今頃ですが、WBC優勝おめでとう!!
WBCでの若者たちの頑張る姿とひたむきさに感動しピュアな気持ちに
この感動を胸に、のえまろも、ひたむきに仕事をがんばろう!
・・・って仕事開始3時間でピュアなひたむきな気持ちが、どす黒いふつふつとした気持ちに変わっていた。魔の巣窟か!!
ちなみに、持病の逆流性食道炎は、「会社の食堂で食べるお昼ごはん」でしか発症しないことに最近気付く。ストレス満載な職場環境なんだな
2023年2月20日(月)
2月20日(月)(車)
①千本浜から富士山
朝食
②港大橋から富士山
③碧テラス
④来ル海の河津桜
⑤大瀬崎からの雲隠れ富士
⑥煌めきの丘(井田)
⑦出逢い岬(戸田)
戸田ランチ(ゆうなぎ)
⑧戸田のはずれ
⑨魚見の松付近
旅人岬
⑩富士見駐車場(土肥)
⑫恋人岬
⑬黄金崎
堂ヶ島船乗り場
⑭富士見彫刻ライン No9
⑮石部海水浴場
⑯赤井浜付近
⑰雲見海岸(夕陽)
波勝崎モンキーベイ 16:00
石部の棚田
龍宮窟
19:00チェックイン・夕食
伊豆ひとり旅、2日目。
富士山 地獄 三昧がやっと終わる。
堂ヶ島船乗り場
堂ヶ島にちょっとだけ寄ってみた。遊覧船乗り場は、強風で波しぶきが飛んで来る。コワイくらい。「堂ヶ島洞くつめぐり」とか「トンボロ(瀬浜海岸)」とかを楽しみたかったな。
でも、この強風では、船も出ないな・・
富士見彫刻ライン No9
国道136号をずっと南下していると、彫刻がカーブのところどころにあるエリアに突入。彫刻ラインというらしい。カーブ曲がって突然見えたり、白い彫刻が少し古くなっていて、ちょっと恐い
この駐車場にある彫刻は、「富士見彫刻ライン No9 浜辺の歌 作平馬学さん」
なかなかステキ
正面から。あの穴から、富士山をのぞいてみれば良かったなぁ。
石部海水浴場・赤井浜付近
石部海水浴場。山に向かうと石部の棚田がある。いろいろを諦めた甲斐のある富士山。キレイだ。
赤井浜付近。
もうすぐ最後の場所だけど、気になるところで停まっては撮る。
富士見の最終地 雲見海岸
やっと最終地の雲見海岸へ。
雲見海岸では、名物「おどろくほど車体が傾く海岸の駐車場」に停める。
駐車線は、他の車の通り、海岸に向かって横向きに停めるんだけど、傾斜と、風がすごすぎて、車体がひっくりかえるんじゃないかとびびり、傾斜を斜めに停める。しかも、コワイので、ハンドルも切っておいた。
さ、これが「世界でいちばん富士山がきれいに見える町」を宣言したという雲見海岸だ。夕暮れのうっすらピンクに染まった富士山と波。
海もかなりの透明度で、ダイビングスポットしてもいい場所だとか。
しかし。
嫌な予感はこれだったのね~!!
強風で体が持っていかれる、砂が飛んで来て目があけられない、波しぶきで髪の毛が濡れる・・・という最悪のコンデション。
※風の音がすごいので、音量注意!
で、こんな春の嵐の中、前撮りかーい!!
画像加工でハートを飛ばしているが、実は砂と波しぶきが飛んでいる
困難を乗り越えたふたりは、固い絆で結ばれ、幸せになることだろう
おめでとうございます!
手前の岩は、「夫婦岩」と呼ばれているが、正式には、その昔大洪水で流された牛が流れ着いたことから「牛着岩」と命名されているらしい。
カメラに砂が入っちゃうんじゃないかと心配になり、途中からスマホ。
あ~、タイムアップかなあ。
もう少し夕陽を待ちたいんだけど、お宿の夕食に間に合わない!
と、言いつつ、途中でまた撮る。(←こらっ)
山をショートカットして、宿に向かう。山道は慣れているので、いい調子。しかし、余裕だと思っていたら、下田あたりからは、車も多くなり、一本道で遅い車に阻まれ、到着予定がどんどんのびる。
山ルートで余裕ぶっこいて撮ってた画像。
19:05に宿着。
車の荷物は後回し、車のキーを奪われ、駐車場に車がインされる。のえまろは、チェックイン、部屋に誘導され、座椅子にちょこんと鎮座させられた(←部屋食)
ビールを頼んで、夕食が運ばれる隙に、車から必要なものを運んでくる。
夕食準備OK!!仲居さんから、GOがでる。
『さ、召し上がってね!』
風と砂でぼろぼろの髪の毛、潮でべとべとの顏で、夕食晩酌開始
伊豆ひとり旅@雲見海岸の夕景富士山は砂嵐