2023年1月22日(日)
次はお墓参り。今日はお墓から、男体山が良く見える。父もお墓から、男体山を見ていることだろう。一杯やりながら
うい~
子供の頃、父を男体山みたいだと思ったことがある。
そう、男体山の頭ってブッチャーみたいだねって言って、父に褒められたとき。
要は、ブッチャーみたいな父ってことか
こらー
お花を飾るのは、生け花の先生のお免状をもつのえまろの仕事だ。(←意外な特技)
って、言っても、お墓の小さな花瓶だから、誰がやってもかわらない。でも、いっしょに行くと必ずのえまろの役目。
母が用意したお花。あんまりセンス良くないな・・・
かーさんにあやまれっ
父よ、早いもので3回忌だ。
父はダンさんが大好きだった。ダンさんも、ちゃんと、お参りしてくれたよ。
お、ゆーすけくん、飲めるようになったか?
『父よ、また来るぞ』
『父もついてくぞ、飲み会だろ?』
会食の予約時間にちょっと早かったので、LRTの線路の出来上がり具合を見に行く。ここから、男体山に向かって走るLRTが撮れるなっ
早く飲みにいこー
作新大学の近く。
まっずぐに伸びる線路。曲がるとこは脱線するからな(←こらっ)
もう呑もー
作新大学のすぐ横の駅。たぶん、作新大学前駅・・・かな?
まだ、行かんのか
『だー!うるさいっ!いくわ!!』
『もう呑みたいんだよー!!!!!』
そんな風に父に言われている気がして、少し早めにお店に。
父よ、影膳だ。お酒もつけるぞ。
なんだーこれっぽっちかー
『だー!うるさいっ!』
『今日はオレが主役ー!』
『死んでも飲んべか!』
『体を気にせず飲めるのだぞ?』
『え?それはいいことかも!』
父の生前、似たもの親子とよく言われていた、父似ののえまろの妄想劇。
父の三回忌@男体山が良く見える日に。