2022年10月15日(土)
ある1日の出来事。
午前中、大宮で新幹線を撮り、午後はSLもおか撮影、そして、夜は花火大会!
充実したある1日が長すぎる~
ちくせいの花火大会2022
改めて、花火大会の内容を。
下館駅に貼ってあったポスターは大迫力。
開演日時:令和4年10月15日(土)午後6時
打揚場所:国道50号(下館バイパス)新常盤橋上流小貝川河畔
観覧場所:五行川(勤行川)桜づつみ、川の一里塚ほか 道の駅グランテラス筑西(協賛席)
打揚数:約15,000発
打揚業者:(株)山﨑煙火製造所・(有)森煙火工場
姫さまからもいただいた、こんな詳しい地図があったのに・・・
場所選定に失敗
美しい花火を堪能!
花火が打ちあがる。これは山﨑さんかな?
型物の中には、ちっくん(筑西のマスコットキャラ)もあったが撮れなかった。
そして、筑西と言えば、ちっくんと、向日葵!
高さも、花火の形もすばらしい。
ダンさんの受け売りだけど、花火の競技会では、まっすぐにあがってまん丸に広がる花火が美しいとされる。
花火の打ちあがるバランスがいいこと、そして、横に並んだ花火の高さが均一であることなど、花火にも細かい美しさの定義がある。
風があまりないとは言え、こんなに美しさの定義に忠実な花火、久しぶりに見た!
煙が惜しい
シンプルだから、バランスが重要!三角ポイントに花火が打ちあがるので、とってもステキに見える。撮っていても、気持ちがいい~
明るい花火だとバレますが、足元に林があるので、虎の尾が良く見えない状態。
ほんとに、横に一列、大きな乱れもなくまっすぐ。気持ちいい!!
そして、煙よ~、はよ、はけてくれ~
色も申し分ない花火が続くのにね。
オープニングの森さんもきっちりした花火だったけど、山﨑さんは本当にステキな花火を演出してくれたなぁ。赤川の感動とはちょっと違うカンドー。
さすが、茨城県の花火師さんは、レベルが高いっ
と、感心していると、お隣からまた幼子のかわいい声が。
「ちゃ(←か)ぎや~
」
いや、それも言えるんかーい
茨城県の花火師レベルは高いと目を見張ったが、茨城県民の花火レベルも高い
ある1日@美しさ堪能!ちくせい花火大会②