なんとか、8月中に花火ネタをアップできた!
ここからは、「晩夏の山形へ」旅を時系列で改めてアップ。ダンさんにネタバレされてますが
2022年8月20日(土)
宇都宮を早朝に出て、向かったのは庄内地方。
天気が悪い予報をことごとく覆して、晴れ間が見える行く先々。福島のすっかり秋の空の朝方の空。
山形県に入り、途中で寄ったのは、尾花沢の花笠の里ねまる。
この「もとなり君」が持っている花笠は、おばなざわ花笠まつりのもの。花笠まつりの発祥はここ尾花沢らしい。山形市じゃないの?!
でも、この日の翌週予定されていた「令和4年度おばなざわ花笠まつり」は中止。
いつになったら、前のような生活に戻れるんだろうね、もとなり君🍉
尾花沢のスイカは驚くほど、おいしい🍉 夏も終わりの時期、スイカも最後かな。帰りに買って帰ろう。スイカ推しの道の駅のスイカテーブル。かわいい🍉
帰りにすいかを買おうと、スイカ屋さんを偵察。ついでに、近くの田んぼアートに。
今年のはずいぶん、シ、シンプルだな・・・。
もう少し大きかったのは、かなり昔のことだった。過去の尾花沢のたんぼアート。
お昼は、行きつけのお寿司屋さん、大好きな「すしまる」
酒田の花火ショーの中止でキャンセルしてしまったので、リベンジ!
今回持参した栃木土産。(←記録用)
大将には、日光たまり漬け、フルーツソース、日光甚五郎煎餅、大田原の七味。
酒田のお友達の美和ちゃんには、フルーツソース、大田原の七味、きぶなの箸置き。
『おかえりっ!』
『ただいま~』
いつもの挨拶でカウンターに座る。お昼でも飲む。ビールの撮影忘れまちた。
値上がりしてしまったが、松を頼む。
キレイなおいしいお寿司。日本海側の白身の魚中心。のどぐろもある。
ダンさんのちらし寿司の松。
酒田の花火ショーが中止になったのは、大雨でなく、最上川の増水。その最上川からの濁流で海にがれきが流れ込み、酒田の漁師船が出られなかったらしい。お盆も重なり、ネタ不足だったんだって。すしまるは、地元の魚を使っているんだね。
今日はなんとか、調達してくれて良かった
大将、ありがとうございました。
だだちゃ豆も食べたのに、ビールも2杯飲んだのに(笑)画像なーし!おいしいものを撮り損ねるなんて・・・大将との会話に夢中になってしまったのね~ん
そして恒例の・・・
『花火行かなーい!ここに置いてって!夜までここで大将と飲む~!』
『・・・はいはい、行くぞ』
毎年飽きずに、同じやりとりを7回繰り返しているのえまろ夫婦。
このやりとりも3年ぶりってこと(笑)
そもそも、すしまるにひとり旅でふらっと入ってからのお付き合い。そこで、赤川の花火のことを大将から聞かなければ、赤川の花火に行かなかったかもしれない。
↓すしまるとの出会い。
縁を感じるこのひととき。
大好きな赤川の花火と大好きなすしまる。そして、こんな毎度のやりとりが、幸せだ。
毎年続くと信じて疑わなかった赤川の花火がコロナでまさかの中止になり、日常ってたやすく崩れるものなんだって、つくづく感じた。日常が続くことの幸せ。今年の赤川の花火とすしまるでの楽しい思い出を大切にしよう
晩夏の山形へ@すしまるでリベンジランチ♥と田んぼアート。