2022年6月18日(土)
「知らない日光」日光二荒山神社中宮祠。なかなか奥深い。
二荒山神社中宮祠登山口
男体山を御神体とする日光二荒山神社。
男体山頂に奥宮、麓に中宮祠、日光山内の本社がある。日光の本社と男体山頂の奥宮との中間にあるので、二荒山神社中宮祠と言われている。
御神体のふもとに鎮座する中宮祠。
男体山は開山中(登山期間:4月25日から11月11日)
登山は毎朝6時に開門、受付して登るが、時間がかかるので入山は正午まで。
道中には水場・トイレ等はないそう(←女性はキツイね・・・)
なかなかの道のりだな。
ちょうど、登山を終えた人たちが次々と帰ってくる時間だった。
ここは御神体の入口ってわけだ。二荒山神社のわりには、 神々しい。
みなさん、やり切った感のある、いいお顔。
ちょっと感想を聞いてみる。
「遅いから6時間くらいかかりましたよ」
「朝の7時くらいからゆっくり行きました」
「すがすがしい気持ちですね」
これって、シャキシャキ登って3時間半やねんな。
景色を堪能したり、休んだりで、6時間かぁ・・・無理っ
登山口で、登山者を迎えてくれる。これは、赤城山のムカデと戦った大蛇。
戦場ヶ原で戦って
赤沼で血を流し
菖蒲が浜で勝負をつけた
らしい。
赤城山と男体山の戦い・・・つまり、群馬VS栃木の戦い?!
ムカデが退治されて、お湯が沸いて、めでたしめでたし。群馬がええ温泉があるのは、ムカデが負けたからなのか~。
でも、ムカデって弱くね?でも、デカイと怖いかも
ここが御神体男体山への登山口。ここを登ると奥宮がある。
みなさん、ここから登ったのね。
登山口から男体山潜入!!登ったるでっ!!
で、30段登り、戻る。
『ふ~っ男体山、登ったった!』(←罰当たり)
「知らない日光」踏み入ったことのないご神体男体山。ちょろっと、足跡を残す。
第二弾の「知らない日光」シリーズは、ここまで。温泉寺まで行きたかったが、時間がなく、中宮祠が最後だ。
まだまだ「知らない日光」がたくさん!混まない時期に、第三弾も行くで~
知らない日光、知って楽しいことばかり~
そういや、大学のゼミ友(今回は珍しく女子友も)がのえまろちゃんと、日光に行きたいの~と、きゃいきゃい言っている。(←一応、女子友もいる)
また「知ってる日光」の案内になるだろうなぁ
知らない日光@男体山パワー!日光二荒山神社中宮祠。