いわて旅。

今回、GW前半は、ダンさんといわての旅。やっとラスト日。

 

2022年5月1日(日)

 

また雨・・・雨

今回の旅は、お天気に恵まれない。むしろ、大雨。晴れ女返上だ笑い泣き

そして、今日はやっと棚田デー。でも天気は最悪。
 

ここで、ダンさんに恨み言を言わせてたってむかっSL優先、桜優先、で、やっとグルメ、やっと棚田!!優先順位、低すぎやわっむかっ

 

爆笑『雨でしっとりの棚田がいいから』

 

棚田フェチのえまろがブラックにつぶやくイラッ

 

何言うてんねん!

天気のいい棚田のほうが

いいに決まっとるやろっ!

 

ダンさんの 詐欺まがいな 慰めは聞こえぬふりをし雨の棚田を行く。

今回、雨ばかりだったので、岩手のコメリで買った長靴が大活躍だ。

今日は黄色のロングなキュロットスカート。長靴にキュロットスカートをぎゅうぎゅう詰めて、雨の日仕様にしたら、こんなんなりました~花

黄色もんぺの出来上がり~ゲラゲラ

 

 

 

金山の棚田

 

ガーン『棚田が好きだ~!!』

すっかり、雨の日仕様のもんぺ姿がお気に入りラブラブ

 

ここは金山棚田。

棚田を復活するべく、オーナー制で存続させている。

 

世界文化遺産・平泉で有名な一関市の東部。一軒家・金山さんが所有する谷地田です。所有者の名前を冠した棚田は全国でも珍しく、江戸時代後期の開発といわれ面積は42aの小規模なもの。形は等高線型で、畦は優しい曲線を描き、棚田全体が一段と美しく見えます。現在耕作されているのは70枚。小さなものは畳2枚分で、大きなものでも長さ10m、幅3mほど。その大きさは、人の力のみでひらけるヒューマンスケールの広さです。棚田がひらかれた当時の姿がそのまま残され、金山夫妻が伝統的な手法で耕作を続けている。

 

こじんまりとした棚田だけど、ひとつひとつがキレイな円形で萌え~な棚田飛び出すハート

水を張るばかりの準備中だ。

 

 

畔もきちんと草が刈られていて、緑がキレイだ。

このドロドロ感も、生命を感じさせるので好き。

 

手作り感いっぱいの展望台。

棚田を見学するのは、生活の中をのぞかせていただくので、こういうwelcome感は嬉しいラブラブ

 

FaceBookもやっている金山Playfarm。楽しそうな活動の様子がうかがえる。

おじゃましました。これからも、ステキな棚田を作ってください飛び出すハート

 

いつかオーナーになりたい・・・bless-youさんとの夢。

 

 

山吹の棚田

 

金山の棚田に比べて、広くて四角な棚田。ひとつひとつも大きい。

 

 

そして、里山風景と山々の眺めが広がるぞ~!!って大雨だけど・・・

 

 

ここでも長靴にキュロットスカートインで、黄色もんぺキラキラ

 

 

およそ2ヘクタールの山の斜面に約40枚の水田が段々に並ぶ、大原山吹地区の山吹棚田。平成11年には農林水産大臣が認定する「日本棚田百選」に選ばれ、百選中最北の棚田です。 霊峰室根山を望み、初夏には至るところに菜の花の黄色い花が薄緑の中に鮮やかに映えます。

 

確かに棚田は北のほうにはあまりない。棚田百選の中では、北限なのか・・・

 

桜も咲いていたが、雨でしっとりどころか、びっしょりだゲラゲラ

 

そろそろ、いわて旅が終わる。

最後に見つけた、ぼたん桜の桜並木。これが今年最後の桜だな・・・とつぶやくダンさん。

 

ほんとに天気が良ければ、最後の桜ももっとキレイで明るかったのにね。

 

でも、散った桜が、雨のしっとりで草に絡まっているのを見つけた。

これはあんまり見たことのない草と花びらのコラボ。雨の桜も、いいことも。

 

そして、最後まで雨の中の撮影で、長靴と黄色もんぺキラキラだった・・・ゲラゲラ

 

いわて旅、やっと完了。

最後まで、黄色もんぺを見てくれて 読んでくれて、ありがとう~スター

 

久しぶりに棚田マップ更新にやり

 

いわて旅@雨の棚田は雨の日仕様の黄色もんぺで。