2021年12月4日(土)
大学の友人が東京で呑もうと誘ってきた。考えた挙句、今しかチャンスはないかと参加を決める。
新幹線に乗って、東京に行くど~
宇都宮で新幹線てつ
やまびこ、指定席でぶーん。
ベタに銀の鈴で待ち合わせ。ま、ここで待ち合わせするのは初めてだけど。
待ち合わせ場所とする目的で設置されたらしい。
そして、銀の鈴の3代そろい踏み!
サイトから画像拝借。って、これらって銀の鈴なの?って思わない?
ほうほう、初代は和紙で銀紙やってんな~
三代目でやっと銀メッキってなっているけど、金にしか見えへんし。
神社の鈴かーいっ!!
初代銀の鈴
設置:1968年(昭和43年)6月10日
場所:東京駅構内 東海道新幹線南乗換改札前(八重洲ホール)
素材:竹・和紙・銀紙
寸法:直径70cm、高さ72cm
二代目銀の鈴
設置:1969年(昭44年)11月24日
仮設:1968年(昭43年)12月15日
場所:東京駅八重洲中央改札前
素材:鋳銅製(クロームメッキ)
寸法:直径70cm、高さ72cm、重量70kg
三代目銀の鈴
設置:1985年(昭60年)2月19日
移転:1994年(平6年)8月22日
撤去:2007年(平19年)10月11日
場所:東京駅1階 中央待ち合わせ場所
素材:鋳銅製(銀メッキ)
寸法:直径70m、高さ92.3cm、重量80kg
今の銀の鈴は、青が入っていて虹色に見える?!
不思議な色だけど、やっと脱神社の鈴。いい感じの銀の鈴。
四代目銀の鈴
設置:2007年(平19年)10月25日
場所:東京駅八重洲中央地下中央改札口付近
素材:アルミ合金製
寸法:直径80cm、重量約70kg
作家:金工作家 宮田亮平氏
『それにしても、こーへんな』
東京の友人同士が出会えなくて探しているって、どういうこっちゃ
地方人をひとりにするな( ´艸`)
今日は、福岡くん♂(仮名)、ゆーこ♀(仮名)と、飲み前デート。
ゆーこは、かわいいのに男前な天然ボケまくりの不思議ちゃん。
大学の頃から、なんとなく気が合ってたけど、そんなにベタベタではなく、心地よい距離感のトモダチ。女子のベタベタ付き合いがニガテなので、つい男友達との付き合いが多くなる。
なんて、思いながら待ってたら、
『いた!どこに行ったかと思った~!』
『いや、お前らが来なかっただけやろ』
『もう、探しちゃった』
『いや、ゆーこが迷子やろ?』
このわからん不毛なやりとり、大学時代とちっとも変わらんな。
なんだか、変わってないな~と思うことにほっとする。
さ、3人のデートに出かけよう。
おのぼり東京@東京駅の銀の鈴で待ってんで。