おはようございます。
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土曜日の朝、モネはもうやっていないのねぇ~・・・(←さっそくのモネロス)
なぜか最終回だけ録画していたダンさんと『おかえりモネ』の最終回を夜に見た。
前に説明したように、朝の連ドラでは珍しい冷静で少し心に傷を持った主人公のお話し。
最後まで、冷静でしぶとく生きる爽やかな主人公に魅了された
異色の朝ドラだったせいか、批判もかなりあったみたいだけど、考えさせられる展開にのえまろは、逆に魅了されたけどね。
何もかもが解決していない状況で迎えた最終回。
華丸大吉は、最終回は、8時間SPやな、って言うてたけど、のえまろもそう思とった
言うても、残りは最終回のみ。どういう結末にするんやろ?
そして、のえまろは・・・
『最終回は、きっと、そして数年後・・・って始まるんや』
『先生はコロナ禍につっこんでしばらく会えないんやな』
と、見事に言い当てていた(←ダンさん驚いてた)
自分でもすごいと思う(笑)
さすが、なりきりモネ
録画して、ほぼ日常として見ているだけの朝の連ドラ。でも、モネの一生懸命に考え、冷静に決断するさまに、じわりじわりと、心動かされるようになり、心の奥底のものをひとりで抱え、どうしていこうかと模索する様に、いつのまにか応援していた
ネットニュースでも、それぞれが抱える「痛み」と「葛藤」を時に残酷なまでに、そして、その「救い」と「再生」を背中をさするように“手当て”しながら丹念に紡ぎ上げたドラマと書かれていると解説されているが、本当にその通りだと思う。
最終回は、震災からの心の痛みを手当てし、昔の自分を取り戻す、いや、パワーアップした自分になれたことを喜び、『おかえりモネ』となる結末。
それぞれの登場人物とも、どうなったんだろうということが、山ほどあったが、みんながこれからも、前に進んで、物語は終わらない、的な、途上なのだという雰囲気で終了だ。
最後に、”そして数年後…”という展開。(←予想どおり)
百音は、呼吸器専門医として緊急帰京した菅波(坂口)と2年半ぶりに再会。「あなたと僕は、違う時空で生きてるのか」「私たち、距離も時間も、関係ないですから」――。時空を超え、朝ドラ史に残る“最強の2人”が誕生した。と評された。
2020年1月、のえまろ達がランチしたホテルをバックにモネと菅波先生との最後の逢瀬。
それから。2年半後。
やっと会えた、そして抱きついてもいいのかというモネの問いかけに、先生は、もう大丈夫と。そうなのだ。
2022年7月
コロナ終息!
を思わせるエンディングに、感動した!
そして、そんなに会えなかったのに、涙の再会でもなく、会えることが当たり前のような自然な2人。軽めのハグで、最後まで盛り上がることもなく、冷静でさわやかななドラマだった
さらりとコロナ終息の希望まで、組み込まれたことには、ヤラレタ!と・・・
モネロス決定!
『総集編見て、気仙沼と登米に行こう!』
いつのまにか、モネファンになったダンさん。
ロケ地めぐりとのえまろのドラマ内容の力説効果だな。
モネロスを癒しに連れてってくれ~
『おかえりモネ』最終回にモネロス決定!END
ちなみに、朝ドラを見ることにしたんダンさんは、上白石萌音が好き。そっちのモネかーい!