2021年10月10日(日)

 

おかえりモネがいよいよ最終週。

朝の連ドラを見ていない人も、この記事を見ると、総集編とか見る気になるかも?!

 

 

大満足の景観とランチを堪能したあとは、ここだ!

ちょっと説明長くてごめんなさい。

 

朝の連ドラって、元気いっぱい、ドジキャラのてへペロな主人公が織りなす、前向きなドラマが多い。でも、今回は少し異色。

 

 

主人公のモネこと、百音は、冷静で浮ついたところがない。前向きだけど、少し陰のある子。東日本大震災の被災により、たくさんのことを考えるようになった。思っていることをなかなか言い出せないけど、何事も一生懸命に考えて、大胆に行動するところに好感が持てる。不言実行型っていうのかなぁ。

 

ここは大島の亀山展望台だな(←行ってないけどわかるヤツ)

モネと同級生たちが吹奏楽の演奏をした思い出の場所だな。

 

モネ姉妹は、演技力で勝負の女優さんを起用して、冷静沈着な姉妹を演じている。

モネの同級生の亮への恋心をもつ妹、未知。

切ない悲しそうな目での演技が印象的。水産高校に進み、地元を守っている設定。

 

母を震災で亡くし、ダメダメになった父をおもんばかって漁師になった同級生の亮くん。パネル展でも人気。さすがジャニーズ。(←キンプリの永瀬廉)

 

モネの同級生。仲良し5人組と妹の未知。みんなで吹奏楽をやっていた。

ここは大島の田中浜。初日にランチをしたところの近く。

 

美男美女のパネルラブラブ

モネの両親。冷静な姉妹に対して元気な両親。お父上は海の仕事を継がずに銀行マン。亮くんの父、新次と幼馴染設定。

 

ダンティなおじいちゃんは、牡蠣の養殖をしている。

今の子は知らないで見ているであろうけど、ダンディな代名詞の藤竜也。

 

おばあちゃんは、震災後、しばらくして亡くなった。

天からの声で、ナレーション笑

 

 

モネが島から逃げるように就職した登米の森林組合で、おじいちゃんのさやかさんに世話になるところからドラマが始まる。山と木と海と空を意識し、災害を回避する予想ができる天気予報士を目指すことになる。

西島さんがカリスマ天気予報士で、夏木マリさんが山と木を教えてくれるさやかさん。

 

そして、このドラマ、恋愛も草食系

まったく盛り上がらない2人に周りは、ヤキモキ(〃▽〃)ポッ

 

 

地元愛の難しさ

 

自然と対峙して

生きていく覚悟

 

恋愛ちょっぴり

 

家族愛と地元愛

たっぷり

 

自然の偉大さ

もりだくさん

 

ドラマ

 

最終回まで楽しみだ。

 

 

大島のパネルに続いてここでも、なりきれないけど、なりきりモネ。(←懲りないヤツ)

 

 

 

10月31日までらしく、もう終わっちゃう~波

場所は、『海の市』 さかなの市場と間違えないでね!

実際、小規模だけど、シャークミュージアムが併設されていて、お土産も購入できるので、併せて楽しんでみてね虹

 

 

楽しかった三陸モネ旅。

やっとおわり。

登米のロケ地にも行きたかったけど、気仙沼と大島で、十分ドラマ感を堪能。

 

長々な旅ブログを見てくださってありがとうございました!

有名人に会ったり、脚つったり、スマホ忘れたり・・・

今回もハプニング、もりもりの楽しい旅でしたわ~ゲラゲラ

 

 

三陸モネ旅@気仙沼おかえりモネ展をなりきって楽しめ!おわり。