2021年8月18日（水）
今市から少し宇都宮よりにある、大室髙靇神社
ここは、父が抗癌剤が効かなくなったと宣告されたとき、お参りしたいと思った病気平癒のお利益がある神社。
大いなる御神徳をもつ聖なる山の神「大山祗神（オオヤマツミ）」
除災・医薬の祖神「少名彦神（スクナヒコ）」
八柱の神々を生んだ野の神「草野姫神（カヤヌヒメ）」
を御祭神とし、旧郷社の社格をもつ。
厄除、病気平癒、心願成就の社として多くの参拝者が訪れる。
階段を昇る。
深い緑に癒されるが、
湿度が高くで息苦しい
父の病気の治癒祈願にちゃんと来れば良かったなぁ。
2020年、ダンさんも、父も母も、そして弟も、みんな病気になるというひどい年だった。
神頼みもしたくなる。
そんな中で、普段、体弱いくせに、ひとりで病気もせずに、健康だった女がいる。
のえまろだ。
太ったけどな
いや、ここは、くぐれるって
のえまろが元気で、家族の世話やサポートが出来たのは、幸いだった。
感謝したい。
喪中だけど
しかも初盆でさらに太ったけど、ここもくぐれるって
たぶん・・・
病気を治すために絵馬が逆さま。
『病落とし』なんだって。
ペットちゃんたち用の絵馬も。
本殿には、かなり大きなアマビエさまが。
父もなくなり、病気平癒ではなく、残された者たちの健康祈願。
そしてやっぱり
疫病退散！コロナ撃退！
ここでも花手水を期待したけど、もみじの葉手水？！
でも、鳥の人形がおいてあって爽やか。
しかも、水の中に何かが・・・
これは、ワロック？
石に鯉が書いてある。
すみません
ちょっと水の中から、拝借
かわいい鯉が書かれている。
鯉と石・・・恋しい？！
恋しい人にあげれば、思いが伝わるかも？！
ダンさんに、画像を送ってみる。
『なに？これ～？』
『やっぱり、伝わらんかったな
』
真夏の今市で小冒険＠鯉石～は伝わらんかったけど・・・ＥＮＤ。