2021年6月12日(土)
月命日のお墓参りと思い出の土地、祖母井でのランチ。そして、父の実家の墓参りで市貝まで来たが・・・
『てつ~』
『・・・はない。益子にGO!』
まずは、益子共販センターに車を停める。
ここでの楽しみは、豊富な焼き物とリーズナブルな価格。
このミニ花器も、益子焼。
結局、他の店で買おうと今回はスルー。
でもね、共販センターは大好きなんだなぁ。楽しみはこれ。
みんな集まれ~!
こっちにも集まれ~!
一点ものの店ではできない、大量生産の美しさ(笑)
共販センターの密かな楽しみ
そして、こちら、共販センターのたぬきちゃん。
相変わらず、益子のシンボル。
『そうえば、このタヌキのお腹見て、小さい頃、パパみたい~って言ってたわね』
『父、たぬきおやじだったしな』
『まっさか、悪口聞こえっと~!』(←市貝弁?)
タヌキおやじ
タヌキおやじの代表格、徳川家康。見た目も中身も、あだ名として知られる「狸親父」の極み。
大坂の陣の発端である方広寺鐘銘事件など、狸親父と言われるゆえん。
「たぬき」という言葉は、「優しい顔をして裏で腹黒いことをするような人間のこと」を指す言葉として使われることもあります。あなたの周りで優しい顔をして案外腹黒く、裏でとんでもないことを画策している人がいたらそれが「たぬき」です!
おまけにその方がメタボチックな体型であったのならば、家康も顔負けの“狸親父”