2021年3月28日(土)
納骨の次の日、てつった日。
帰りは、前日に納骨したこともあり、昔の思い出をたどって祖母井でお昼にすることに。
ここ祖母井は、のえまろが幼い頃、3歳まで住んでいた場所だ。
昔にあったかはわからないけれど、なんとなく入ってみた古佐野屋さん。
古佐野屋さん。
ちょっとモダンな寿司割烹やさん。
古佐野屋さん、のえまろのうまいもんを嗅ぎ当て勘が爆裂した店
超当たりです。
真岡鉄道からは遠いけど、ルビーズのみなさま、ここオススメっす。
のえまろは、日替わりの鯖焼定食。
う・・・うまいっ
ダンさんのマグロの漬け丼。
う、うまいっ
こんなにたっぷりの漬け!
ただし、ここの海鮮丼は酢飯。
寿司は好きだけど、海鮮丼が酢飯なのが苦手なのえまろは定食。
それにしても、なぜ、こんな田舎で(←こらっ!)魚がこんなにおいしいのだ!?
呑みたくなっちまうじゃねーか
このお店がある通り沿いに、幼き頃に住んだ場所があったはず。帰りに、父との思い出をたどろうと思ったけど、今となってはわからなかった。
~以下、つまんない思い出語り。軽くスルーしてください~
覚えているのは、昔はたんぼばかりで、テクテク歩き、ご近所をうろろと遊び回っていたこと。
行きつけは、お隣にあった駐在所、呉服角丸さん、駄菓子屋のN子ねえちゃんち、幼馴染のけんちゃんち
のえまろ、みんなに見守られて、幸せなガキンチョだったらしい。
昔の田舎は、良かったね。
角丸さんちには、のえまろ用のおもちゃがあって、いつでもおいでと言ってくれた。
『のえまろちゃん、どこ行くの~?』って言われ、『N子ねーちゃんち』と答えると、探し回る母にご近所さんが伝えてくれると、というなんともほのぼの幸せな土地柄だったんだって。
幼き日のこと、ひとつ覚えていることがある。
母に、叱られて、ムカついたのえまろは、家出してやるっと決意。父に助けを求め、会社に乗り込んだ。(←近かったらしい)会社のおねーちゃんに遊んでもらい、ご機嫌になっていたところに、母が血相を変えて自転車で迎えに来たっていう思い出。
小さい頃はパパっ子だったのえまろ。
はっ Σ(・ω・ノ)ノ!
こんな歳になって、こんな思い出語り・・・恥ずかしい(〃ノωノ)スルーしてっ
父よ、祖母井の古佐野屋さんで、一杯飲みながら、思い出を語りたかったね。もちろん、ダンさんが運転手なっ