2021年5月30日(日)
今回の旅ののえまろの目的。
海を臨む棚田で夕景を撮る
棚田カードをもらう
ここから、行ったことのない棚田に向かう。このあたりは、名もない棚田も含め、どこを見ても棚田群
棚田(蓬平あたり)
↑ここもマニアックで観光説明のリンクなし(笑)
午後は晴れてきて、少しずつ、イイ感じに。
山奥の棚田で、爽快な空の水鏡(あ、リフレクションね)も、良き!
彼方に見える山々も爽快だ。良き!
でも、この山間の谷からの水で営む棚田ってことが、最高に、良き!!!!
谷筋には、雪が見える。雪解け水で育つお米を食べてみたい
木々も雪解け水を含む。
木々が里に水を適度に放つ。
そんな自然のサイクルを想像すると、楽しい
雑草を食べてくれるかな?
仲良しカモ。
『仲良しカモがいるよ~って、オイ
』
スタスタと遥か遠くのダンさん。ま、いつも、こんなんだから、慣れてる。うん
大開の棚田
ここは集落にあるたんぼの駐車場に車を置いて、歩く。
少し山を登って見る棚田。足首がヘンな角度になるくらいの山を登る
ずいぶん、整った棚田だなぁ。
山の降り口あたりの畑で作業をしていたおばあちゃんに挨拶をして退散
またまた細い道。軽トラが行き交うので、邪魔にならないよう、偵察に先にひとりで歩いて奥に。車で行くのは正直勇気がいるので様子見をして、Uターン場所を確認。
軽トラの農家の方が、声をかけてくれた。もっと晴れていたら、遠くに山が見えるんだって。
ここは用水路からホースを引いているみたいで、かなりの重労働そう。そして山崩れの危険地域にもなっている。
ここの棚田は、2家でやっているそう。もう一人は、ご高齢の方がなので、廃業したら、オレひとりなんだ・・・と。棚田の現実
棚田がやっぱり好きだ~(←告ってる?!)
最近、棚田が減っている現実は、ちょっと悲しい・・・
お米を買ったりすることしか応援できないけど、棚田を作っている農家のみなさん、今回たくさんの棚田を見せていただいてありがとうございました~
いつまでも、この風景を見たいなぁ
■棚田カード
今回は、花坂(はなさか)、大開(おおびらき)、梨ノ木田(なしのきだ)は棚田カードあり。
ちょっと急いでいて今回はもらってきませんでした~理由は次回?!
■撮影ポイント
わかる範囲で、棚田と撮影スポット、駐車場を。『のえまろの棚田マップ』で確認してね
棚田に恋@棚田ぐるぐるはつづく。