2021年5月4日(火)
またまたまた、だんご三兄弟のメロディで・・・
農村風景
たんぼたんぼ
おいしいお米の
棚田棚田
生活感じる
里山里山
栃木いいとこだ
ちゃーらっ
と、いうことで、(←どういうことで?!)たんぼネタはつづく。
この日は、那珂川町の棚田に行こうと思っていたが、水鏡がいまひとつなので、中止にし、近くの棚田へ。実は次の棚田は、個人的に好きな風景の棚田
でも、ここは道が狭く、この日、ダンさんがインサイトで出かけた関係で、のえまろはフォレスターだ(←デカイ)なので予定していなかったのだけど・・・。
どれだけ道が細いか、という過去記事↓
那珂川町に行くのをやめたから、時間もあるし、近くの学校のそばに車をおいて、歩いていけば、イケる!と思いつく。
そして、学校に行ったら・・・廃校となっていた
のえまろが小4まで通った塩原小学校も中学校と統合となり、移転し、小学校は廃校となっている。寂しいことだ。
廃校となった小学校の校門横に駐車し、散歩がてら、集落を歩く。
こでまり・・・の割には、大きい?
ここは、集落のそばにある棚田。
生活感あふれる風景が、活気ある棚田という印象。
ん?これは?ソーラーパネルが設置されていた
確かに棚田は斜面で、日当たりもよかろう。その横だから、日照率良し!なはず。
時代の流れだね。
●寺山の棚田
この日は、棚田の持ち主さんはいらっしゃらなかったので、あまり奥まで行かないことに。
ちょっと、高台から。小さい棚田だけど、駆け降りる感じがすごい。
この上は、お家があり小さな集落になっている。
先端まで、田植えがされていて、ここは、まだ健在だと、少しほっとする。
棚田の上には、祠と満開のこでまり。
集落なので、花も手入れしてあり、キレイ。
田植えも終わり、ほっとしているのか、人が誰もいない。
寺山の棚田は、小学校への道を行き、集落を抜けることができますが、道が細いので迷惑にならないように。すれ違いが難しいです。Uターンして帰ってきたほうがいいかも。(←でもUターンするところも、少ししかない)
栃木の棚田@つづく。