2020年9月22日(火)
大学の友人をおもてなしガイドする旅は続く。
『とりあえず、1日で回ったろやないか!日光!』
二社一寺(日光東照宮・二荒山神社・輪王寺)→神橋→ランチ(ステーキミハシ)→日光金谷ホテル→いろは坂→明知平→中禅寺湖→湯滝→湯の湖→華厳の滝→いろは坂→清滝から高速→宇都宮駅
日光はやはり、世界遺産二社一寺は外せないし、のえまろも、素晴らしいと思っている。
参道をのぼってまずは、輪王寺。
工事も終わり、生まれ変わった本堂。
●日光山 総本堂 三仏堂(さんぶつどう)
輪王寺の本堂は日光山随一、東日本では最も大きな木造の建物で、平安時代に創建された、全国でも数少ない天台密教形式のお堂です。
輪王寺は、帰りに時間があったら寄ることにし、ススム。
ガイドポイント
こんなところで、写真を撮っていますが、ここがスカイツリーの高さと同じ、634m地点。
なんで、こんなところで、東京スカイツリーかというと・・・五重塔に行きます。
日光東照宮五重塔
ここの標高が645mで、スカイツリーとは微妙に高さが違っているのが惜しいとこ(笑)
でも、スカイツリーとの関連性は高さではなく、心柱で耐震対応がされていること。東京スカイツリーはこの五重塔の免震機能をスカイツリーの制振システム(心柱制振)に応用されてるのです。昔の人の技術が、今も使われるなんてすごいことだと思いません?
スカイツリーが出来上がった頃。
五重塔の心柱を公開していたので、見に行きました。
心柱での江戸と日光新たなつながり。ちょっと感動して、このクリアファイル大切にしてます(笑)
石鳥居(一の鳥居)
五重塔に来る前に、くぐってきた、立派な石鳥居(一の鳥居)は、花崗岩製。
なんと!黒田長政(黒田官兵衛の子)の奉納したもので、九州から、この日光山にまで運ばれたものだなんて、驚きでしょ?九州住みの福岡くんも、感心しきり。
五重塔は、若狭の小浜藩主、酒井忠勝が献納したものだし、こんなふうに、日光東照宮は、武将のみなさんからのプレゼントで成り立っています。この先もプレゼントがたっくさん!自ら献上したものなのか、半強要のものなのかは、諸説あり(笑)
さ、やっと、大権現様(徳川家康)の奉られる日光東照宮に。あれ?チケット売り場はまだ開いていない。8:00から開いていると思ったら、コロナ禍のため、開場が遅くなっているみたい。
チケット売り場に並ぶ。仕方ないなぁ。ここでも時短じゃ!
時短ポイント
チケット売り場で並んでいる間、ゲストの彼らには、二荒神社にお参りにいってもらう。縁結びのパワースポットなので、独身の愛媛くんにはパワーをもらってきてもらおう拝観料なしでも、お参りはできます。
二荒山神社
日光を2度目以降に訪問したときは、宝物館や、拝観料を払って入る神苑で、化け灯籠や霊泉を見て、強力なパワーを感じてください。中禅寺湖にある二荒山神社中宮祠と、宇都宮二荒山神社も併せていくのもマニアックでいいかも
この先が、二荒神社。
チケット売り場の横の道を行く。
なかなか、すすまないブログ記事。
1日の出来事が、すすまない、『24』のようだ
日本版はおもしろいのかな~。
県内の観光地を調べるなら、とちぎ旅ネット がわかりやすいです。
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魅力度最下位栃木県!@世界遺産二社一寺に潜入!