2020年9月25日(日)
前から行きたかったお店。昔から行っていたお店。何も変わっていなかった。
大将のこだわり説明をする声、とんかつの味・・・。
どれくらいぶりかなぁ?
独身の頃、ここがおいしくって通ってた。良く通る道なのに、行かなかったのは・・・好みが分かれるから。変わった食べ物を受け付けないダンさんはが受け入れないかなと。
だって、ここのとんかつ、
『まずは、塩でお召し上がりください』
って言われるんですもーん
とんかつはソースだ!衣は、サクサクふわふわだ!
と思っている人(←ダンさん種族(笑))は、なかなか受け入れられないとんかつ。そのあたりをダンさんに、細かく説明して、とにかくおいしいからと言って、トライ
おすすめのロースセットを注文。
ここでは、これしか頼んだことないくらいおいしい
前菜とビールでとんかつを待つ。
じっくりと揚げるため、ジューという音があまりしない。(←昔マスターから聞いた)
こだわりの豚肉をこだわって揚げている。(←昔マスターから聞いた)
来たよ!
ほら、衣がうすーーーいとんかつ。
これは、お肉の味を最大限に活かすための衣。(←昔マスターから聞いた)
『まずは、塩でお召し上がりください』
そうそう、その声でその説明。昔のまんまだ。
おいしい~!懐かしい~!!
肉の味が良く分かるとんかつ🐖 脂身も甘くておいしい
ダンさんも、肉のおいしさに、びっくりしてた。
塩で食べることに抵抗はあったらしいけど、これは塩が合うと
ソースでも食べてみると、塩でお肉の味を活かしているのが良くわかる。(←昔試した)
”新米のときは、おかわりが多くて、ご飯がなくなるんですよ~”
と他の客と話し込むマスター。
うんうん、自信とこだわりの料理だね、と、心の中で、こだわり強めな感じが変わってないな~とにやり
見て こんなお肉に揚げる技術、相当なこだわりでしょう?
微妙なレア度。やわらかくてジューシーなんて言葉では語れないくらい。
マスターに、昔々に何度か来たことがあることを話す。
マスターは、入ってきたとき、のえまろがにやっとしたのが気になっていたらしい。
だって、マスターのこだわり説明と声が変わってないのが懐かしくって~
ゆずシャーベット
最後のコーヒー
昔、こだわりの醤油で食べさせてもらったとんかつが、超絶おいしかった!
醤油は無農薬大豆で作ったもの(←昔マスターから聞いた)
という話をしたら、マスターも、ほんとに昔、来ていたんだと、思ったらしい。
今度来たら、お醤油で食べようっと
新米の季節に合わせて絶対、サイコー
懐かしのこだわりの味@とんかつひやま