先日、和食良寛さんで頼んだ料理の包装紙に、黄ぶなのデザインがあった。

そうだ上差し宇都宮には、黄ぶな伝説があるんだったガーン

 

🐟黄ぶな伝説とは・・・

昔、天然痘が流行った時に、黄色いフナが田川(宇都宮駅前に流れている川)で釣れ、病人がその身を食べたところ治癒した、という伝説。その後、宇都宮では、黄ぶなを模した縁起物の張り子を作って正月に軒下に吊るしたり、神棚に供えたりする。

 

この黄ぶな、無病息災を願う郷土玩具としてだけでなく、お土産グッズにもなっていてとってもかわいい。しかし、宇都宮みやげとしては、かなりマイナーなもの(笑)

実は、のえまろも、この黄ぶながかわいくて好き恋の矢

で、こんなボールペンを愛用。

県外の友人へのお土産に買っていったりする一品。

 

感染拡大終息願う「黄ぶな運動」
新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、宇都宮市の中心商店街では疫病から人々を守ったという言い伝えがある「黄ぶな」に早期終息への願いを込めた活動が広がり始めています。
「黄ぶな」は宇都宮で昔、天然痘が流行した際に田川で釣り上げられた黄色いフナを食べた人の病気が治ったと伝えられ、いまでは無病息災を願う郷土玩具になっています。「#黄ぶな運動」と名付けて始まった活動は、「黄ぶな」に新型コロナウイルスの早期終息への願いと外出自粛で苦しい経営が続く商店の人たちに団結を呼びかけようと、地元でお茶の販売店を経営する関口慶介さんが始めました。
先月18日からツイッターやインスタグラムで呼びかけ、運動に賛同した市内のボランティアグループからは、感染拡大の防止を呼びかけるチラシと折り紙で作ったお守りの「黄ぶな」のセットあわせて700個が寄せられました。お守りは、これまでに運動に賛同した7つの店舗に置かれ、訪れた人にプレゼントされているほか、県内の医療機関にも飾られているということです。
関口さんは「黄ぶな運動が広がり始め、お守りを置いてくれる店が増えてきています。みんな一緒に願いながら感染終息に向けて頑張っていきたい」と話していました。

 

コロナめ!流行病退散!!かわいい黄ぶなグッズをもっと買ってこよう!

と思ったが、のえまろが買った黄ぶなボールペンは、確か宇都宮駅のお土産コーナー。

今は臨時休業で閉鎖ぁぁぁぁあせる笑い泣き(←いや、そもそも、不急の用事だろっ!)

 

あがらんなぁ・・・・ぼけー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のえまろの『あがらない話Ⅶ』黄ぶな伝説 END