過去ネタの桜紀行はつづく。
※今年の桜の時期までに参考にと、書いている桜紀行だけど、残念ながら、高田城址の桜まつりイベントは中止みたい・・・。ライトアップもやるかわからにので、調べてから行ってね。
2019年4月19日(土)
日本三大夜桜とは・・・
①弘前公園『弘前さくらまつり』/青森県弘前市
②上野恩賜公園『うえの桜まつり』/東京都台東区
③高田公園『高田城百万人観桜会』/新潟県上越市
と言われてます。
今回、③の高田城の夜桜で、三大夜桜、コンプリート!
寒い中、ビールと飲みながら、日が落ちるのを待ち、三大夜桜のひとつ・・・
予想以上にキレイだった~
ちょっと暗めに、お堀に映る高田城と桜を見るのも良し
桜のトンネルをくぐるのも良し
寒さを忘れる見事な桜🌸
●高田城三重櫓(上越市HPより)
慶長19年(1614年)に築城され、明治3年(1870年)に火災のため焼失した高田城のシンボル的存在であった三重の櫓を、上越市発足20周年記念事業として、平成5年(1993年)に建設。平城の高田城には、他の平城と違った二つの注目すべき点があります。一つは天守閣が建築されなかったこと、二つ目は石垣が積まれていないことです。天守閣は平城のシンボルとして、近世城郭の代表的な建築物とされています。それに代わるものとして三重櫓が建設されました。また、石垣のない平城は稀で、高田城の特徴とされています。その理由は、大坂冬の陣の直前で工事を急ぎ、わずか約4か月で竣工させたことと、石材が付近になく集める余裕がなかったことなどであると思われます。 また、外堀は自然の河川を利用して作られ、非常に幅が広いことが特徴です。
なかなか立派なのに、平城、しかも櫓なんだ~
確かに石垣がないと、櫓ってわからん(笑)
寒い中、飲んだり食べたり、母と楽しむ。
ダンさんは、撮影に走り回る
母が荷物を見てるから、撮影に行っておいでと言ってくれたので、気合を入れて撮影に
酔っていて、そして、このキレイな桜に夢中にシャッターを切っていたことで、途中、寒さを忘れました~
そして、寒さを忘れていただけでなく・・・
『あ、夢中になって、かーちゃんのこと忘れてた
』
荷物番をしていたのえまろ母。ごめん
今度は、自由気ままに動きすぎるダンさんに、
”マテ!”
荷物番にすえる(笑)
今度は、母と桜散策🌸
母も持ってきたカメラで写真を撮って楽しみました
『あ・・・。”マテ”できんかったみたい
』
荷物番のはずのダンさんが、隣に?!
全ての荷物を持って、撮影中
『ん?なに?』
『うちのワンコ(故)以下やな・・・』
桜紀行2019@つづく。