旅の記録のための過去ネタ。
昔のものですみません~
2018年11月18日(日)
奥の院の帰り道。
ちょっと疲れたけど、企業のお墓があっておもしろい
やっとバス停に着いて、バスに乗って戻る。
でも、何かを忘れているような・・・
『あーー!!』
急ぎ、途中下車する。
のえまろ、なんと、 「金・剛・峯・寺」 を忘れてた!!
伽藍壇上の隣にある金剛峯寺。
歴史の教科書にも載っている金剛峯寺。
危ない。帰るとこやったわ・・・
●正門
金剛峯寺の建物の中で一番古く、文禄2年(1593年)に再建されて以来、今日まで建っています。右のほうを見ますと小さな入り口があります。このくぐり戸は一般の僧侶がもっぱら使用しています。昔はこの門を正面から出入りできるのは天皇・皇族、高野山の重職だけでした。一般参拝の方はあまり関係のない話ですが、高野山では門の出入り一つでも、厳しいルールが存在したのです。
ここに天水桶というものが乗っていたらしいが、知らずに撮ってこなかった。
茅葺のために乗せられているものらしく、おもしろいから見たかった
そしてここは、大玄関と言われている。
●蟠龍庭(ばんりゅうてい)
弘法大師御入定1150年・御遠忌大法会の際に造園されました。2,340平方メートルの石庭は、国内で最大級を誇っています。この石庭では、雲海の中で向かって左に雄、向かって右に雌の一対の龍が向かい合い、奥殿を守っているように表現されています。龍を表す石は、お大師さまご誕生の地である四国の花崗岩が、雲海を表す白川砂は京都のものが使われています。
スマホ画像(まだ、シャープのスマホ)も交じっていて、少し画像がねぇ。
石庭好きなんだけど。
中には、年代物の屏風や書院造りがあって意外と広い。
石庭でぼーっとしたかったけど、慌ただしい旅となってしまったなぁ・・・
のんびり屋なので、それが一番辛い
雑すぎる回り方( ´艸`)
空海様、すみません~
『あぁぁぁぁぁ・・・・』
もうひとつ忘れていることに気づいてしまった。
なんか元気出ないと思ったら・・・
のえまろ、なんと、 「ラ・ン・チ」 を忘れてた!!
旅の醍醐味でもあるランチ。
昼間の観光の元気の源のランチ。
旅先で、食べるの忘れるなんて~!
奥の院では、1日2回、空海様にお食事が運ばれおるのに~(←いや、2回だから、お昼ないやろ)
のえまろのお昼は誰も運んでくれんからな~
時間もなく、コンビニで肉まんをほおばる。
和歌山に来て初めて口にしたのが、ヤマザキの肉まんとな?!
屈辱・・・(ヤマザキさんすみません)
まだまだ、見どころがあった高野山。
1日じゃ、やっぱり足りない。
座禅体験や写経もやりたかった。
精進料理も食べたかった。
忘れもんばっかりや~
和歌山ひとり旅@つづく