旅の記録のための過去ネタです。

1年以上前のものですみません~ウシシ

 

2018年11月18日(日)

 

恒例となりつつあるひとり旅。

2018年の11月には、和歌山に~にやり

 

羽田から関空に入り、和歌山まで電車で移動。Qちゃんで撮影。

 

ちなみに、この頃は、まだ新しいカメラも新しいスマホでもなく・・・

・PENTAX km(一眼レフ)

・PENTAX Q(ミラーレス)←Qちゃん

・シャープのスマホ

にて撮影してます。

 

和歌山駅からは、レンタカーで移動する車

今回は、行きたいところが細い道であるとわかり、敢えて軽自動車を予約。

和歌山は、なぜか、道が細いところが多かった・・・。

 

1日目は高野山に。

なぜか、過酷な道をチョイスするナビに悪戦苦闘しながらも、着いた~!

門の外の駐車場に置き、入り口から歩いてみようあしあとあしあとあしあと

 

●大門 【だいもん】
高野山の総門。結界のシンボルだそうで、ここからが高野山なのかな?

 

 

 

 

 

 

左右には金剛力士像が。あ、うんだね。

 

正面からくぐってみよう。

おお。紅葉もキレイではないか~

 

 

いい感じの街並みが続き、紅葉もキレイ。

でも、車はぶんぶん。外の駐車場に入れて良かった。

細い道路にバス🚌が通っているけど、歩いてみよう。

 

 

行きたかったところを優先して寄ってみる。

高野山は広い!

ネタバレだけど、最終的に、体力温存でバスを利用しなかったことを後悔タラー

 

●壇上伽藍
日本初の密教伽藍で、堂や塔の配置は曼荼羅の世界を目に見える形で表現しているとのこと。ここが一番見たかったところ。

 

〇中門

金堂の正面手前の一段低い所に、そびえる五間二階の楼門です。壇上伽藍はかつて天保14年(1843年)の大火により、西塔のみを残して、ことごとく焼き尽くされました。先代の中門もその折に失われ、今日までなかなか再建叶わずにおりましたが、高野山開創1200年を記念して170年ぶりに、この度再建されました。

 

 

持国天(じこくてん)像・多聞天(たもんてん)像・広目天(こうもくてん)像・増長天(ぞうちょうてん)像の四天王がたぶん、これ。

 

 

 

〇金堂(こんどう)

 

 

 

 

 

そして、実は、のえまろ、これを壇上伽藍というのかと思っていたのだが・・・

〇大塔(根本大塔(こんぽんだいとう))

と、言うらしい(;^ω^)

 

多宝塔様式としては日本最初のものといわれ、本尊は胎蔵大日如来、周りには金剛界の四仏(しぶつ)が取り囲み、16本の柱には堂本印象画伯の筆による十六大菩薩(じゅうろくだいぼさつ)、四隅の壁には密教を伝えた八祖(はっそ)像が描かれ、堂内そのものが立体の曼荼羅(まんだら)として構成されています。

 


〇六角経蔵(ろっかくきょうぞう)

経蔵の基壇(きだん)付近のところに把手がついており、回すことができるようになっています。この部分は回転するようにできており、一回りすれば一切経を一通り読誦した功徳が得るといわれています。この経蔵に納められた紺紙金泥一切経は、重要文化財として霊宝館に収蔵されています。

 

やっぱ、回したいよね~っ!

でも、これ、一人ではなかなか回らないのよ~

で、他の人が回すときに、ちゃっかり、参加させてもらった~。

お礼に、回す姿を写真撮ってあげたよ~♪

 

 

 

六角形で、すごくキレイな建物だったなぁ。

 

 

 

 

厳かな雰囲気のお堂が乱立(?)していて、なかなか前に進まない。

高野山は広いぞ!!

 

 

 

伽藍壇上に一番来たかったので、とりあえずの目的は果たしたが・・・

まだ、行こうと思っているところの3分の1しか回っていない。

 

 

ちょっと、焦るのえまろ・・・

 

ん?鐘ついとるやーんキラキラ

 

 

 

ん???お坊様の集団や~んキラキラキラキラ

各お堂にお経を唱えながら、回っとるらしく、のえまろも張り付く。

 

 

そういえば、関西にいたころ・・・

関東の

『だーるまさんが転んだ』

を関西では

『ぼんさんがへぇこいた』

ってやってたなぁ・・・ 

むかーしの記憶に、想いを馳せる。

 

・・・・・ん?ちっとも進まへんわにやり

 

和歌山ひとり旅@つづく