2019年10月22日(火) 即位の礼

 

假屋崎省吾先生の世界に踏み入る。お花のいい香りに包まれた会場。

 

のえまろ、実は、生け花をやっていて、お恥ずかしながら、龍生派の師範の免状を持っている。最近、先生がご高齢のため、お稽古をしておらず、お花に接するのは久しぶり。

素敵なお花に囲まれて、落ち着く~照れ

 

枝が萌え~ラブ 今日は菊やボタンの大輪のお花が多いようです。

 

このボタンは開催に合わせて、花を育てて咲かせてもらったとの説明が。

大輪の花を見ることができました。素敵なボタンです。

 

大作黄色い花黄色い花黄色い花

 

会場の古風な窓枠や柱が、生け花にマッチしています。先生はここまで計算しているのね~!!会場選びも素晴らしい演出のひとつ。

あ。バックに家がはいっちまったあせる

 

いつもは、くねくね枝に萌え~なんだけど。。。

今回は、直線的な世界のこの作品が、とっても素敵で、見とれました。放射状の線と、凛としたりんどうのクール色と相まってなんとも言えず、ずっと見ていました。

 

假屋崎先生の素晴らしいこの世界。

カメラに収めることに気合が入ってきた!大作を撮りたいけど、素敵さが伝わらない。だから、この世界を切撮ることに夢中におねがい


 

 

小さな菊たちも、色とりどり。のえまろは緑の菊が大好きです。

 

さっきの大作の枝ぶりが萌え~。会場のレトロな電気と天井にとっても映える。

 

ちょっと、ハロウィン🎃要素のある作品も。

 

かぼちゃだけを切撮る。世界はハロウィン🎃

 

 

華やかなダリア。バックの窓格子に映える。

 

ライティングが素敵。影も生け花の一部になる。

 

情熱的な色のダリア。花瓶の青とオレンジのダリヤが妖艶。

 

 

そして、やっぱり、直線的な漂白みつまた(柳かな?)と、ツンツンりんどうが好き♪

 

假屋崎先生の作品はすごすぎて、全体像を写真で撮ってもなかなか伝わらない!!

そもそも、のえまろが一眼レフを手にしたのは、自分の生け花の作品を立体的に撮りたいという思いから。でも、今でも、生け花は実物のように素敵に撮れたことがない。

のえまろが一番難しいと思う被写体が生け花・・・。

増してや、假屋崎先生のような方の作品は素晴らしすぎて、全体を撮るのをやめてしまった。立体感や躍動感が撮りきれないのです・・・

 

作品の一部を切撮って、自分なりの感覚で・・・うーん。あんまりうまく撮れなかったな~

生け花って、奥が深い~

うん、久しぶりに、お花を生けよう~爆  笑(←写真がうまく撮れなかったので現実逃避中)

 

つづく・・・