◆2018年5月10日(木)
 
イカでの酒宴を諦めてまで来たところは・・・やっぱり棚田です。
 
◆田野浦の棚田
棚田に水が張り、海からの夕陽で照らされる棚田を見たくてここまできた。
日が沈むのが遅い九州。日の入りの予定は19:00すぎ。
 
陽が沈み始めた。
来た甲斐があった・・・ It’s breathtaking・・・
ため息が出るような美しい棚田だった。
 
 
イメージ 1
 
 
 
イメージ 2
 
 
 
陽が沈んでもなお、美しい・・・ いや、これからだ!!
 
イメージ 3
 
 
これからが美しいのに、周りの人達は、すでに撤収。のえまろは、まだ粘る。
だって・・・
ひとりで、九州まで来たんだもん! 
しかも、イカの酒宴諦めたんだもん!笑い泣き(←これが一番)
 
 
イメージ 4
 
 
 
となりの長野からいらした兄さんと、この時間に帰るなんてもったいない
なんて話しながら、撮影してた。
 
イメージ 5
 
 
オートフォーカスも反応しなくなり、そろそろ限界かなと思ったころ。
金星が棚田に映った!!
奇跡の最後の1枚星
 
イメージ 6
 
 
長野のにーさんにあいさつして撤収したのが20:00すぎ。
やっぱり、呼子でのイカの酒宴は無理だった。イカ食べておいてよかった~(笑)
 
店もあまりなく、セブンでビールを買って、宿で飲む。
 
にやり『今日は ”棚田萌え~♪” より、”息を飲む美しさ” だったな~。ま、今はビール飲んでるけどね~(笑)』
 
と、ひとりつっこみを入れるのえまろ。ひとり旅を実感(笑)
 
つづく照れ