◆2014年5月18日(日)
 
今年の春季例大祭は、土日だったのでちょっと行ってみようと思ってた。
土曜日の流鏑馬は一度行ったことがある。
なので、今回は日曜日の千人武者行列に行ってみた。
 
天気もばっちり!
しかし、のえまろは前日の飲み会で飲みすぎた(笑)
それでも、朝から日光にいたのえまろ、根性あるでしょ(^_^;)
 
 
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しかも、行列に参加する知り合いに、栄養ドリンクの差し入れを。
社務所まで重いのに歩いて運んだ。
暑いし~、前日ちょいと飲みすぎたし~、寝不足だし~・・・
吐くわっ!!(o_ _)ノ彡☆ポムポム
 
 
4年前の流鏑馬でも行列があり、その時の鎧は渋いものだった。
千人武者行列での人気の鎧武者はこんなにハデハデ(笑)
 
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しかも、全身を見るとアンダーウェアみたいなものがシマシマ~(≧ω≦。)プププ
足軽っぽいけど、鎧は金ぴか~♪
 
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知り合い達に会って、写真を撮ったり、外人観光客に写真を撮ってあげたり・・・
同期くんの勇敢な鎧武者姿を激写!
 
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正式には「百物揃千人武者行列(ひゃくものぞろいせんにんむしゃぎょうれつ)」
と、言うらしい。この行列は、神輿を中心に鎧武者など53種類1,200余名のご奉仕により御旅所(おたびしょ)へ向い、御旅所では、「三品立七五膳(さんぼんだてななじゅうごぜん)」の特殊な神饌(しんせん)が供えられ、宮司祝詞(のりと)奏上・八乙女神楽(やおとめかぐら)・東遊(あずまあそび)が奉奏される。これは見なかったけど・・・神事終了後行列は東照宮にもどる。
復路は、緩やかな参道を登るため、けっこうしんどいらしい。
 
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鎧武者の軍団が来た。
ここにみんながいるはずだが・・・わかるはずもない(笑)
人気の鎧武者は、金色でステキ。
新緑に金色の武者たちがさっそうと。
 
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説明はこちら↓
 
千人行列は、徳川家康公の神霊を駿府久能山から日光へ改葬した当時の行列を再現した「百物揃千人行列」と伝えられる豪壮な「渡御祭(とぎょさい)」といい、江戸時代には、4月17日(御命日)に行われ、京都から例幣使がつかわされていました。 春と秋(10月17日)の2回行われます。春は千人をこえる行列となり、出発が二荒山神社境内からになります。行列が御旅所(おたびしょ)に着くと、三品立(さんぼんだて)七十五膳と称する神饌(しんせん)を供え、「八乙女の舞」「東遊び(あずまあそび)の舞」の二つの舞が古式雅やかに奉納される「御旅所祭(おたびしょさい)」が行われます。

三神(家康公、秀吉公、頼朝卿)輿は御旅所神殿に祀られ、拝殿には三品立七十五膳(さんぼんだてしちじゅうごぜん)と呼ばれる山海の幸が神職の手で供えられ、古式にのっとる祭典を済ませたあと、日光二荒山神社巫女による舞(八乙女の舞)、日光東照宮神職による舞(東遊びの舞)が奉納され、内外の災難を取りさらい多くの信奉者の見守る中、三神輿は日光東照宮に向かい神輿舎に安置され、還御祭が行われ御霊は御本社に遷霊する。【還御】
 
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暑い中、着物や鎧を着て、神輿を担ぐ人たちは、最後の力を振り絞って、
東照宮の最後の坂を超える。
こんな状態で、ご利益を祈り、みんなで神輿に向かってお賽銭を投げる(笑)
 
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千人武者行列、なかなか勇壮で良いですよ~♪
日程は決まっているので、平日開催が多い。
 
 春季例大祭:5月17日・18日(←こっちのほうが盛大らしい)
 秋季例大祭:10月17日・18日
 
県外内のみなさん、来年、行ってみて~♪
 
 
✿ END ✿