◆4月29日(月)
 
100000HITが近いのに、記事アップしちゃうぞ~!
 
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のえまろ、ちょっと見ていることができないかもしれないから・・・
 
 
福島の桜の2日目。
 
今日は1本桜を中心に、がっつり桜めぐり。
 
のえまろ、1本桜をあまり見たことなかったので、とっても楽しみにしているコースでした。
 
大隣寺、二本松城は、桜が終わってましたが・・・
 
やってきたのは、合戦場のしだれ桜。
 
やった~♪ 満開御礼~桜桜桜 ヾ(>▽<)ゞ ウレシイ♪
 
 
 
 
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この立派な枝垂れ桜に、菜の花がとってもキレイな桜の名所✿
 
桜の樹齢は150年くらいだけど、花もたわわでキレイなピンク♪ 立派な立派な枝垂れ桜です!
 
調べていて、ぜひとも見たかった桜のひとつなの~(* ̄▽ ̄*)
 
 
 
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合戦場の枝垂れ桜

平安時代、朝廷の命で奥州征伐に来た八幡太郎義家と地方豪族の阿部貞任・宗任兄弟が戦った場所とされる地に咲き誇ることから、「合戦場の枝垂れ桜(かっせんばのしだれざくら)」と呼ばれるようになった。
この桜は三春の滝桜の孫に当たるもの。
ここから東に1㎞のところに三春の滝桜の子木と言われる「福田寺の糸桜」という古木の枝垂れ桜がある。この糸桜の枝が道に垂れて歩くのに邪魔になり、誰かが枝を切って近くの小川に捨てた。ある日、田仕事を終えた親子が小川で鍬を洗っていると岸辺に白い根の出始めた桜の小枝を見つけ、自宅に持ち帰り植えたのがこの桜の由来だという。
 大きく枝垂れた枝に紅色の濃い花をびっしり咲かせる姿は三春の滝桜ゆずり。樹高は18mと高く、4月中旬の開花時期には圧倒的な存在感で咲き誇る。
 
 
全ては三春の桜から始まっているのがおもしろい!!
 
福島には、こんなふうに、兄弟の桜、親子のと孫の桜、というのが多く存在することを知った。
 
ここは、枝垂れ桜が育つのにいい気候なんだろうか・・・
 
 
 
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午前中、朝に行ったんだけど、すでにけっこうな人。
 
時間帯としては、間一髪で混雑前に行くことができたなぁ。
 
さすが、ゆーすけ師匠のプロデュース。
 
そして、駐車場にもボランティアの人がいて、すんなり入ることができた!
 
地元の人に感謝です! 
 
管理も大変でしょうけど、ずっとこのキレイな桜を守ってください!
 
 
 
 
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菜の花の中から、下から枝垂れ桜ちゃんを 見上げ、ずっとうっとりしてました~❤
 
満開で、こんなに大きな枝垂れ桜って、見たことなかったから・・・ 
 
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枝垂れの枝の先まで、繊細に咲いていることがわかるかな?
 
そして、いろんなところから、いろんな姿を楽しむのが、一本桜のいいところだって気づいた! 
 
枝フェチののえまろとしては、枝ぶりが少し隠れているところが残念な気もするけど、
 
やっぱり、たわわに咲く桜の花がステキだよね~桜
 
 
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周りにも若い桜がポツンポツンと咲いている。
 
この記事の写真数が多いのでわかると思うけど・・・桜の競演に、さらにのえまろご機嫌~♪ 
 
朝から、超テンション高かった~(≧ω≦。)プププ 
 
 
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最初から飛ばしすぎか?!
 
そう思ってたけど、ウキウキで、ついつい、めまいの発症の恐れも忘れて・・・
 
飛び回ってしまったのえまろでした~( ´艸`)ムププ
 
 
◆合戦場の枝垂れ桜
 ✿福島県二本松市東新殿字大林142
 ✿紅枝垂桜(ベニシダレザクラ) 2本  約170年/市指定天然記念物 
 ✿100台・無料
 
 
 
❤  福島の桜   朝からアゲアゲで続く  ❤