◆6月12日(土)
 
やばい。このネタで1週間近い(笑)
 
茂木ことりっぷ、まだ続きます。
 
金色の棚田(のえまろ命名)をあとにして、再びポピーを探しに。
 
たしか、ここらへんを曲がると、「樹齢800年のけやき」ってのが・・・・
 
・・・曲がる前にあった?! なんで?!(←と思っていること自体が根本的に間違っている・・・)
 
迷ってたみたいヽ(;´Д`)ノ でも、けやき見たからいっか♪
 
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昭和31年6月15日指定
◆所在地/所有者:九石214番地/九石雅司
◆推定樹齢:約800年
◆大きさ:樹高18m、目通周囲7.3m
◆枝張り:東西14m、南北15.3m
この木は茂木から烏山への途中、大瀬に分かれる路傍の北側にあって、遠くからこんもりと茂って見える。
九石は元禄11年(1698)旗本梶川与惣兵衛照元の領地となった。以来、梶川が巡視の際は必ずこの木の下で休み「この地を大木の下と称せよ」と命じたという。また、この木の枯れ枝を拾って炉にたけば火傷をしないといわれ、また、枝を門に掛けておくと、一切の悪病にかかることがないともいわれる。
太い幹は空洞で、途中で枯れているので、高さは高くないが、巨木の感がある。樹勢は盛んで、特に新緑、紅葉はみごたえがある。
平成元年に、栃木県の名木百選に指定された。
 
 
 
 
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← 近づいてみる。柵があるから中は入れない。
 
 
  
幹が空洞になっているけど、周囲はかなりの太さ。
 
これが 栃木の名木百選の「九石のけやき」かぁ~♪ 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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読めないかもしれないので、大きく掲載。
 
読めますか?
 
九石(さざらし)のけやきの説明です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
このけやきの先は民家です。
 
このけやきに守られているような気がしますね。そして・・・実はここってバス停だったりする。
 
そして、バス停の名は、「大木の元」 そのまんまや~!!ギャハハハ(≧▽≦)
 
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あ・・・私はポピー畑を探していたんだ・・・ (´;ω;`)ウッ…
 
このあと、また何度も巡回を繰り返し、ポピーは諦めて帰路につくのえまろでした・・・ちぇ~!!
 
 
 
 
❤  茂木ことりっぷ   次回は(やっと)最終回!  ❤