みなさまごきげんいかがかしら。
今日ふと気づいたら顎関節症にいい変化が出ていた。
昔は口を大きく開けたとき、左右で「バキッ」「ジャリッ」って音が毎回鳴っていた。
今日気がつけば、口を大きく開けても左側だけ軽く「コッ」という音に変わっている。
「バキッ」ではなくて「コッ」としか鳴らない!
右側はほぼ鳴らなくなってる!何度してもそう!
約2年前から毎日木枕で就寝し、数時間後に途中目が覚めては頭がしびれていて、そのとき木枕を外すということが習慣になっていたの。
だから1日1時間~2時間以上は木枕で寝ていたと思う。
使ってるのは西式の木枕。
それから舌の位置。
舌の正しい位置は上あごの前歯の少し後ろに舌先が付き、
舌の真ん中を上あごにくっつける。
吸いつかせるように。
この2つを2年以上続けてきたと思う。
舌の位置は気づいたらすぐ下がってるから意識して上あごにつける。
1日何度も気づくたびに舌を上あごにつける。
今はかなり頻繁に気づくようになったし舌が上あごについてるのに慣れてきて
できるようになっている。
舌の筋力が落ちているとこれがなかなか難しいみたい。
赤子のときから哺乳瓶で育つと、
母親の乳首で飲むのと違って舌の筋力を使わないの。
だから舌が鍛えられず舌の筋力低下につながっているらしいの。
話は戻るけど木枕と舌の正しい位置の実践で、顔の右側の若干のゆがみもマシになってきてるし、いい感じよ!
三面鏡で見てもけっこういけるわ。
舌の位置や首の骨のゆがみを直していくことで、顔は明らかに良い方に変わる。
綺麗な口元は健康的よね。
あと猫背にならないように姿勢も意識して、肩が前に丸まらないように、スマホ首にならないように気をつけるのも重要。
逆に顎を引きすぎるのは、
あとから副反応が出てくると※西勝造先生がおっしゃっているからやめた方がいいわ。
※西 勝造は、西式健康法の創始者。 神奈川県高座郡下鶴間村生まれ。16歳の時、医者から20歳まで生きられないと言われ、さまざまな健康法を実行。やがて健康を取り戻す。1904年西洋医学の逆をゆく健康法をあみだす。コロンビア大学でトンネル工学や橋梁工学を学ぶ。 ウィキペディア
意識、意識、全部意識、気づいていること。気づき続けていること、これですべては変えられるわ。
地道な日々の積み重ねこそが悪い癖直しの修正法だから、気を長く焦らずに続けるの。
とにかく木枕で顎関節症が良くなった人がネット上にいたから私も試してみたけど、
本当に良くなってるから驚きだわ。
長い時間をかけても、だからこそきちんと自力で良くなりたいなら
是非試してみてちょうだい♪
西式の木枕が日本製だしおすすめよ。