話題になってから、時が経ち過ぎ
めちゃくちゃ遅すぎるけど...
「ザ・ギフティッド」
読みました
すでに文庫化されておる...!
ギフティッドとは
日本で「天才児」と訳される。
実際、この著者の大川翔くんは
飛び級しまくり
14歳でカナダのトップ大学に合格してるわけだし
いや、もう天才以外の
何者でもないでしょ
と先入観から思っていました
(もともとのアタマがいいやつでしょ、うちには関係ないかも、的な)
でも、先日お母さんのほうの著書を読んで↓
え、お母さんの努力も子どもの頑張りも
すごすぎる...
と思い、
大川翔くん自身が書いている本のほうも
読んでみることにしました
成功したり実績をあげた子どもの「お母さん」が
書く本は多いけど...
14歳本人が勉強法について
書いた本ってのはめずらしいんじゃないかしら
タイトル副題が
「天才児の勉強法」
だし、ミーハーなわたしにとっては
ワクワク読み進めてしまいました
で、ね。
全然想像していた「天才児」というよりは
ものすごーーーーく努力してるんですよ
ただの天才児、もともとアタマがよかっただけ
というわけではないの。
やっぱり努力に勝る天才なし
って本当なんだなあ、と。
アメリカには
ギフティッド制度があって
認定されたら、ギフティッド用の教育を
受けることができる。
日本にもきっとそういう制度があったら
認定される子はいっぱいいるんだろうなあ
ギフティッド、
ただの天才の話ではありませんでした。
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