「すくすく子育て」見ました?
普段、
あまりテレビを見てない我が家ですが、
家族から
「運動神経についてだから、見たらー」
と教えてもらい、チェック
気になるところをメモしたので
シェアします
運動神経って、遺伝するの?
「遺伝するところもあるけど、
運動経験が大事。
経験できる環境も大事。
ママがどろんこになっちゃ嫌なのかよいのか、
近くに動ける場所があるのかどうか、
など。」
たしかに、
ママが外に行くのを億劫がらなかったり、
上の兄弟と一緒に外遊びしてる子って、
運動の発達が早いように思います
なにごとも、経験なんだよね...。
遺伝だわ、と諦めずに、
たくさん外遊びさせたいですね
運動神経を伸ばすには、
どうしたらいい?
「個人差はあるが
経験の繰り返しで伸びる。
大人と同じ動きができるのは7歳くらいになってから。」
こちらも、やっぱり
経験が大事!とのこと。
うんうん!
遊びの中で、
たくさん経験させたいなあと納得
できないと、やる気をなくすときには?
「周りと比べず、できたことをほめる」
これ、わかる!!
お友達と一緒に遊んでて、
自分ができないときとか、
最近「もうやらない」とか言い出す...!
本当に比べちゃいけないんだなあと、
子供の伸びたところだけを伝えなきゃ、と実感してます
いろいろな動きをしてほしいが、
やりたがらないときには?
「やりたいことをやるのが一番いい」
「動きが広がる提案や新しい環境を与える」
これも、我が家に当てはまる例。
公園にいっても
砂場とかブランコばっかり、ってお子さん多いんじゃないでしょうか
面白い提案、
子供がやってみたくなるような誘い方、
日々考えています
家の中でもできる運動あそびは?
「乳幼児期ならば
パパママが寝そべってるところを
歩いてみたりとか
おうまさんでロデオみたいにしたりとか
パパを倒すように押したり引いたりするとか
ちょっとしたことから」
「生活の中の動きでも体を動かす経験になる。
階段をあがる
手を洗うために背伸び
椅子の上にのぼるとか
全部運動!」
「やりやすい環境かつ安全な環境を
用意してあげるのが親の仕事」
あらためて
環境、整えるの大事だなあと
ジャングルジムや鉄棒、滑り台など
家にあると、絶対に毎日やりますもんね!
こんなオシャレなのも、出てるとは...!
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我が家も、
家の中に平均台を作ってからは、
よく平均台で遊んでるし、
トランポリンも欲しいなあと
思っています
家庭保育園で推奨されてる
ドーマンメソットでは
めちゃくちゃ、
うんていでのぶら下がりを推していて、
うんていも欲しい...!
けど、家にそんな場所は、ない
幼児期に身につけたい
いろいろな動きとは?
「動きには基本となる動きがある。
歩く
走る
跳ぶ
投げる
引く
転がる
など。
ある動きを獲得していくためには
ひとつの動きを繰り返し練習するよりは、
力の入れ方や
方向など変化のある動きを
経験した方が身につきやすい。
例えば歩くという動きに変化を加えると
すたすた歩く、
静かに歩く
後ろ向きに歩く。
いろいろな歩き方をすることで
歩く動きがうまくなる。
鬼ごっこなど、いい遊び方!」
『幼児期は
いろいろな動きを身につけやすい時期!
親は環境を整え見守ろう!』
という、
さらっと見れるテレビ番組だけど、
あらためて子供の運動について
意識するキッカケになって、
とてもよかったです
運動の発達については、
もっと0歳から意識しておきたかったなあと、思うところもあります
1歳くらいで
このドーマンメソッドの本に出会って、
結構、衝撃をうけました
でも、反省しても仕方ないので、
今から今から!と
楽しく遊びながら、
運動の経験を増やしていきたいなあと
思っています
運動の秋にするぞっ!