こんにちは。

きのこです。

ご訪問いただきありがとうございますにっこり




自己肯定感という言葉が嫌いでした。



それは自分自身、自己肯定感が低くて自己肯定感が低い自分はダメなやつと言われているような気がしてたからかもしれないし、自己肯定感の高そうな人に対しての劣等感からだったからかもしれないし


特に子を産んでからは【子どもの自己肯定感を高める育児】というものからの柔らかい脅迫を感じていたからかもしれないし



特にこれといった理由は沢山ありすぎて一つに絞り込めないのだけど、自己肯定感という言葉を見聞きするたびに自己肯定感が下がる感覚がありました。



そして最近、それは自己肯定感といものに対しての嫌悪ではなく、自己肯定感という言葉に対しての違和感だったのではないかと、急にふと思ったので殴り書いておきます。



自己って肯定するものでも否定するものでもない。


ただそこにある、それだけのもの。



それをわざわざ肯定したり否定したり、それを要求したり拒否したり、っていうのが意味不明。



っていう考えが今現在。



またこの先、考えが変わるかもしれないけど。




そしてそう思えることが自己肯定感なのかも。ということに書きながら気づいてなんか悔しい…!!自己肯定感の掌の上で転がされている…!!





何かすごく傷官っぽい内容になってしまいました。恥ずかしい。

(年運、月運、傷官なう)