こんにちは。
きのこです。

ご訪問いただきありがとうございます。



長男(小4)が書く字が汚い。読めない。

しかし、習字は入選したし、漢字テストなどで1文字ずつ書けばわりとしっかりした字を書く。


なのに記述になるともう暗号である。

文字の大きさも列も自由気まま過ぎて読むに堪えない。

何度言っても直らない。直す気がない。いや、私の話など右から左で言ったことが脳に残らない。


というわけで


AIに添削をしてもらった。

あなたの字が読めないのは母さんの主観だけではない、ということを思い知ってほしい。



使ったのはGoogleレンズ


元の文章

これはかなり丁寧なに書いたやつ。テイク2。




手書きの文字を撮影して

選択→テキストコピー→メモ帳にペースト





長男の肉筆を元にレンズが書き起こした文章




たまに送られてくる怪しいDMか、Amazonで買った恐ろしく安い家電の取説のような文書に仕上がった。



ちなみに同じ文章を私が書いたものは誤字なく認識された。



これを見た長男は手書き文字がデジタルになる様子が面白かったらしくすごく食いついてきた。



私から 読める文字で書け! と言われるよりもGoogleレンズに読んでもらえなかったことの方が響いたっぽい。




多分、記述問題の採点ってこれからこういう採点になってくると思うのよ。もうなってるのか?



テスト以外でも、手書きのお手紙を推しのロボに読んでもらいたい、という未来とか。ないかな。



むしろ長男の肉筆文書くらい乱れてたほうがAIに読まれないから暗号文書として活躍するのかも。軍事利用とかされるかも。








なわけないか。


ネガティブ


美文字男子って素敵なのになあ


まあそれも凝り固まった私の価値観だから押し付けるのも良く無いとは思うけど、


とはいえ文字や文章を書くという目的を考えたら答えは一つしかないと思うんだああ



君もいつかそのことに気づくのかなあ


(突然のミスチル)