こんにちは。
きのこです。
ご訪問いただきありがとうございます![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
きのこって名乗ってて、占いやってて、あの有名なしいたけ占いと被ってない?
って、知らない人からは思われることもありそうな鑑定活動をしています。
もともとは育児の辛いを吐き出すブログで、きのこと名乗ったのも知り合いのいない長野できのこを観察することで孤独感を埋めてたのが由来です。旧名きのこ母さんです。
(暗いわ。)
ブログ開設6年目か7年目くらいから四柱推命って面白いー!と思って占い記事をベラベラ書いてます。
きのこの占いを名乗り始めて、noteの方ではしいたけ占いと私だけをフォローして下さってる方もいてなんかしいたけ.さんのサブ垢か何かと間違われてないかな大丈夫かなとか最近思ってて
全然別きのこだよごめんなさいまあクオリティでわかるか
私も個人的にしいたけ占い大好きで良くチェックしてるんです。
もう今は更新されてないしいたけ.さんのアメブロをこの間久しぶりに読んでいたのですよ。
やっぱりこの方面白いなあって。
面白いし、こんなに文字がぎゅってしてるのにここまで適温に保たれた文章ある?って驚いちゃう。
丁寧に隅まで詰まった手作り弁当だけど渡す人にちゃんと渡したら(公開したら)、作り手の匂いを消していく執着のない感じ。
(お母さんが作る弁当には【お母さん手製】ってラベルもパッケージもないあの感じ)
ホロスコープは全く読めないからその星座の人を降ろして書いてる。ってご本人のブログに書かれているのを読んですごく納得。
五線譜読めない小室哲哉みたいな人ってどの世界にもいるんですよねー。。
そしてね、この記事を読ませていただいたときに思わず鳥肌が立ちました。
しいたけ.さんの記事をお読みいただいた前提でこの先書きますね。
25歳で出雲大社に初めて行った時の話。
記事を読みながら先がわかってしまって。
私も25歳の時に初めて出雲大社に行きました。その時は岡山からだったけど車で行ってケツ割れました。思ったより遠かった島根。
当時恋愛を各々拗らせていた職場の先輩と、
出雲大社に縁結びの祈願に行こう!!
と、20代後半の女子二人旅。
出雲大社に行く前に知り合いからとある噂を聞いてたんですよね。
出雲大社に行くと、何故か元カレとか振られた人とかヨリを戻したい人から連絡が来るんだよ。
私も、友達もそうだった。
と。
当時状況的に片思いで完璧に振られていた私は、出雲大社に行ったらもう一度その好きな人から連絡くるかなあと期待をしていました。
いざ参拝。
と思い、手を合わせたら、
心からでたのは
ありがとうございます。
の一言だったんですよ。
これは自分でも意外すぎて。
好きな人から連絡きますように
でもなく
好きな人が好きになってくれますように
でもなかった。
ここに来られてよかったです。
ありがとうございます。
の気持ちしか湧かなかった。
神社で感謝をしたのはこの時が初めてでした。
今までは
健康でありますように
とか
受験に受かりますように
とか
何かしらお願いをするのが神社だと思っていました。
出雲大社で初めて、
神社では感謝をするところなのだ
ということが本当に身に沁みてわかった、という感覚でした。
で、その数日後、事前の噂通り、例の好きな人から突然連絡が来たのですよ
![凝視](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/629.png)
携帯電話にその人の名前の着信。
でも、なぜだかわからないけど電話に出る気にならなくて出なかったんです。
以来その人とは連絡をとることはありませんでした。
あれ?縁結びに行ったのに縁が切れたわ。
って思いました。
その後、ずっとお互いなんとも思っていなかった同じ職場の先輩と急に仲良くなり、お付き合いが始まり、結婚したのが現夫です。
【出雲大社に行くと、元カレから連絡がくる】
と言っていた知人に、好きな人から本当に連絡がきたけど電話に出なかった、と伝えたら、
出雲の神様は多分ファイナルアンサーをつきつけてくるんよ
本当にこの人なんか?って試してくるの。
きのこちゃんは違ったんだね。
と、教えてくれて。
なるほどなあと思いました。
出雲大社に参拝したあと、恋愛方面もだけど、その他の人間関係にも変化があって
子どもがぐちゃぐちゃに掛け違えていたボタンを親がきれいに整えてくれるような、
人間関係の配線を正しく繋ぎ直してもらったような
そんな感じで色々整ったんです。
出雲の神様は縁結びの神様というか人間関係の交通整備をしてくれる神様なんじゃないかなと、以来私は勝手に思ってます。
という、25歳のしいたけ.さんが出雲大社で感じたことと、わたくし、きのこが25歳の時出雲大社で感じたことが全く一緒でなんか嬉しかった。
ってことから思い出した縁結びの話でした。
おしまい。