いつもはケラケラ笑って軽やかに過ごしていても
どうやったって不甲斐なくて
どうやったって拭えない後悔や絶望があって
そんな日だって長い人生の中で
まるで物語を完成させるには必要不可欠かのように
容赦なく降り掛かってくる時もある。

上手く笑えない時もあると思う
そんな時に、ポジティブにだなんていわれても
全然できないし笑えっこない
こっちは至って真剣に絶望と向き合ってんだ。

そんな時には そんな悲しみや心の叫びに
寄り添って一緒にいたい。

そこから生まれる光を知ってるから
だから心の叫びのままに
悲しみに浸って 泣いて泣いて泣いたらいい。

そこから見えたものは
きっと本物だから。

人間らしく感情のままに生きたらいい
宇宙の法則やら、因果応報の法則だったり
引き寄せだったり、色々あるけれどさ
上手く生きようとしすぎると
感情が死んでく。

もっと自由でいいんだよ
泣いて笑って強い光を放っていく人でいて欲しい。

感情を押し殺さずに味わい尽くす事こそ
全肯定なんじゃないかと思う。

全てにオールオッケーの状態って
きっとそういうこと。

自分と闘った傷は勲章だし
いつか必ず報われるし
成長する時や次のステージへいく時は
必ずと言っていいほど
靴擦れみたいな事がおきる。
もっと大きな靴へ履き替える時だ。

大丈夫、愛があれば。
愛さえ忘れなければ。