気づけば4月になって
街中にはスーツがまだぎごちなく
ちょっぴりうぶさが残る新社会人の人...

季節が変わって春の気温に
ご機嫌そうな老夫婦...

春休みをギリギリまで満喫する
学生やちびっこたち...


溢れかえる人を横目に
今日も眠たさとたたかいながら
電車に揺られている。



心の中にあるハッキリとしない何か...
これがわかったらスッキリするし
何か大切なことが掴める気がするのに
頭の中も心の中もごった返している

自分をしっかりとスキャンして
アップデートする時なのは確かだ


どう在りたい?
どう生きたい?
何を軸に生きようか。
何を伝えていこう。
私に出来ること、私らしいことは何だろう。

問いが止まらない事が原因な気がしてきた



答えを出す前に質問を投げるからいけないんだ




ひとつひとつじっくりと向き合い
"生き方" について考えたい



最近といえばわたしは
こう唱えることが多い。


『わたしは世界に愛と光を放ち続けます』
『わたしは愛を表現し続けます』


エネルギーをとにかく出して出して
出しまくりたいのである。

返ってくるものへの意識より
自分の内側だけに集中して
自分の外側に何を反映させ
どんなエネルギーを出してゆくのか...

そこだけに集中している時は
とても心地が良くて抵抗がなく
すごく過ごしやすいのである



愛に生きる事について考える


人は愛を受け取る事が下手くそだ





幸せになりたいといいながら
愛されることを自分に許していない



そんな矛盾も丸ごと自分の中に許容して
包括して生きるのをオススメしたい




ピンと張り詰めた糸をゆるめて
優しい まる をつくっていこう




わたしとあなたと
あなたの大切なひとと
そのまた大切なひとと
小さな小さな
色んな形をした愛を
手渡し続けていこう










あたり前にあったものが
当たり前に存在していたものが

一瞬でこの世界から消えてしまった


こんなにも身近に
私の人生に
それが起こるなんて思っていなかった


DMの返信、止めちゃってたし
また気が向いた時に返せばいっかなんて
思ってた私の気持ちのやり場の無さに
どうやったって涙が溢れる

また今度でいっか〜

が叶わなくなる瞬間ってこんなに
空虚なのかと思った


何度触れようとしても
もう触れることは出来ない
その温度すら...





自分の問題なんて
もはや問題ではない


何やってんだ


思考を拗らせている場合じゃないのよ

愛を伝えなくちゃ
今を全力で生きなくちゃ


いつかとか永遠とか信じてなかった
だから今をこれでもかというくらい
見つめて生きなくちゃと思ってたのに

けど、どこかで、忘れてた...


またね!がもう 通用しなくなる事は
日常に当たり前にあって

それは道がそれぞれ離れていったり
好みが変わっていったり
環境が違えばタイミングが
合わなくなることも普通にある。

人生の中で小さな別れを
人は日々経験している




もう二度と会えなくなることもある




こうしておけば良かったと
後悔だけはなるべくしたくないよ

絶対後悔しない生き方は難しいかもだけど
なるべくしたくないじゃない



今この瞬間を愛で生きよう


RENTという作品がわたしのバイブルで
その作品をみると 愛で生きるんだと
そのエネルギーが湧き上がってくる。
もう何度もこの作品については
snsで発信してきた気もするなあ。


わたしが人生のバイブルとして
大切にしているこの曲の歌詞を
私の心の代弁として載せようと思う。

今を生きないと。

もたもたしている暇はないよ。

今日という日は今日しかない。




Seasons Of Love/RENT

Five hundred twenty-five thousand six hundred minutes

Five hundred twenty-five thousand moments so dear

Five hundred twenty-five thousand six hundred minutes

How do you measure-measure a year

 

525,600分

525,000の愛しい瞬間

525,600分

君はどう測る?1年っていうものを

 

In daylights- in sunsets

In midnights- in cups of coffee

In inches- in miles

In laughter- in strife

 

陽の昇った回数か 陽の沈んだ回数か

夜が訪れた回数か 淹れたコーヒーの回数か

長さで測ろうか 距離で測ろうか

笑った回数か 怒った回数か

 

Five hundred twenty-five thousand six hundred minutes

How do you measure a year in the life

 

525,600分

どう測ればいい?この人生の一年を

 

How about love

How about love

How about love

Measure in love

Seasons of love

Seasons of love

 

愛ならどうかな

愛ならいいんじゃないか

愛で見てみればいいんじゃないか

愛で測ってみようよ

最初、この愛はどうだったのか

今、その愛はどうなっているかで

 

Five hundred twenty-five thousand six hundred minutes

Five hundred twenty-five thousand journeys to plan

Five hundred twenty-five thousand six hundred minutes

How do you measure the life of a woman or a man

 

525,600分

525,000の旅人達

525,600分

どうやって捉えよう。女の人も、男の人も

 

In truth that she learned

Or in times that he cried

In bridges he burned

Or the way that she died

 

彼女が知った真実か

彼が涙した瞬間か

あいつが閉ざしてしまった心か

あの娘の死と言う現実か

 

It's time now to sing out

Though the story never ends

Let's celebrate remember a year in the life of friends

 

今こそ皆で歌い明かそう

この物語は終わりを知らないけれど

この一年を、過ごした仲間を、今日この日に胸に刻もう

 

Remember the love

(Oh, you got to, you got to remember the love)

Remember the love

(You know that love is a gift from up above)

Remember the love

(Share love, give love, spread love)

Measure in love

(Measure, measure your life in love)

 

思い出すんだ、愛があったことを

(そう、思い出すべきよ)

それを忘れちゃいけない

(愛は神様からの贈り物だから)

覚えておくんだ

(そして分け合うの。与えるの。広めるの)

愛でこの一年を振り返ろう

(あなたの人生に常に愛はあったはずだから)

 

Seasons of love

Seasons of love

 

愛という季節で

愛という季節で



seasons of love






この私で生きられるこの日々を

苦しいほど愛していきたい


この私で出会えた大切な人たちを

苦しいほど愛していきたい



愛と死が織り成すこの世界に生まれた

この切なさは人と繋がる事で癒えていく


沢山の別れと出会いを繰り返しながら

人の温もりを知っていく


幸せだけではその幸せには気づけない



誰だって愛されたい。

でもその先にある

見返りを求めずに与える愛の、

そのエネルギーの濃さを知った時、

色んな損得を手放して

無我夢中で今この瞬間を生きた時、

傷つく事を恐れず愛で生きた時、


人は愛の本質に触れられるのだと思う。





いつかは死んでしまうのなら...




するべき事は、




今を生きることだけ。




今を愛でいっぱいにして生きることだけ。






俯いてる暇はないよ



今すぐやりたい事をやろう。

今すぐ愛を、伝えよう。








どうしても、この想いを残しておきたかった...

どうしても、忘れたくなかった...






今日も皆が孤独と寂しさを抱きしめながらも

今ある愛に心を開いて過ごせますように𓈒 𓏸𓈒 𓂃










いつもはケラケラ笑って軽やかに過ごしていても
どうやったって不甲斐なくて
どうやったって拭えない後悔や絶望があって
そんな日だって長い人生の中で
まるで物語を完成させるには必要不可欠かのように
容赦なく降り掛かってくる時もある。

上手く笑えない時もあると思う
そんな時に、ポジティブにだなんていわれても
全然できないし笑えっこない
こっちは至って真剣に絶望と向き合ってんだ。

そんな時には そんな悲しみや心の叫びに
寄り添って一緒にいたい。

そこから生まれる光を知ってるから
だから心の叫びのままに
悲しみに浸って 泣いて泣いて泣いたらいい。

そこから見えたものは
きっと本物だから。

人間らしく感情のままに生きたらいい
宇宙の法則やら、因果応報の法則だったり
引き寄せだったり、色々あるけれどさ
上手く生きようとしすぎると
感情が死んでく。

もっと自由でいいんだよ
泣いて笑って強い光を放っていく人でいて欲しい。

感情を押し殺さずに味わい尽くす事こそ
全肯定なんじゃないかと思う。

全てにオールオッケーの状態って
きっとそういうこと。

自分と闘った傷は勲章だし
いつか必ず報われるし
成長する時や次のステージへいく時は
必ずと言っていいほど
靴擦れみたいな事がおきる。
もっと大きな靴へ履き替える時だ。

大丈夫、愛があれば。
愛さえ忘れなければ。