そもそもの始まりは、血流が取れなかったこと。
逆にしたら取れたので、なんでだろう、だったのですが、いつも細くなるところが、スタッフさんいわくかなり硬い、と。
シャントの病院のシステムとして、予約なしは患者でなく看護士から電話してもらって、それを医師に伝えて、受診が必要か決めるので、かなり強く伝えたと言ってました。
システムとしてわかりますけど、この電話を受ける人が事務員さんで、専門用語を言ってもわからないそうで、なんだかなーって感じ。
でもすぐ翌日に診てもらえることになりました。
当日、先生が、2、30分でー、血栓は下の方だけですねー、とか言うから、安心していたのですが、結局下と上腕のいつも細くなるところ、二箇所にありました。
下からワイヤーを刺して取るつもりが無理でまた上から刺したそうです。
その針は、透析の針よりすこし太いらしく、きっと止血のために縫ったんだろうと。
そういえば、首カテーテル入れたときも一針縫ったっけ。
手術中に、縫合セット下さい、って先生が言ったときは、思わずなんで!?って声出ましたけどね。
明日透析行ったとき、抜糸してもらってねー、ですと。
血栓をバルーンで拡げて、吸引もしました。
手術台から降りるとき、
吸引で一緒に血も抜いてるので、車椅子で行きます?
貧血に気をつけてね、と言われてびっくり。
そうかあ、そりゃそうだよね。
で、絆創膏貼られて、取りのあたりを縫ってるので、どこから透析すればいいか聞いたら、朝絆創膏を剥がして麻酔テープ貼って、もうそこから穿刺してもらって、って。
は、はい。(痛そうやけど)
でも全然痛くありませんでした😊
このつぎは2ヶ月後。
さすがに前回半年は開けすぎだったんではないかしら。
それにしても血栓では血管切るとばかり思っていたのですが、本当に良かったです。
もうシャントであまり痛い思いはしたくないです。
上腕の硬くなってたところはもうフニャフニャです
うず