
指輪は首にかけるものだと教わってきたのですが、
久しぶりに指につけるやつ買いました。
さて、みなさんは神を信じますか?
僕は信じます。
でも宗教は苦手です。
僕の母親は厳格なキリスト教信者でした。
だから幼少の頃から14歳くらいまで、
日曜日は必ず教会に連れていかれていました。
母親が怖かったので僕はハッキリとは言えなかったのですが、
奴は今ロスに住んでいるので
安心してここで吐き出します。
僕は教会に入ると口をほとんど開けられません。
というか、呼吸がうまく出来ません。
あの香り、なんなんでしょうね。
独特なあの香り。
あれを嗅ぐと吐き気が押し寄せてくるんですよね。
お寺も境内入ると同じ匂いがしますよね。
あと神社の畳と天井も。
てか宗教系の施設は全部あの匂いします。
新興、伝統に限らずです。
僕ダメなんですよあれ。
だから悪魔って名乗ってます。
宗教勧誘は本当にやめてください。
逆に僕の世界に取り込みますよ??
僕が神と呼んでいる存在は簡単に言い換えるなら
「運命」ですね。
様々な宗教学が一般的に広まってる現代において
これは別に聞いたことないような内容ではないと思います。
自分の頭脳と経験をつかって考えたつもりのことでも、
たいていは既に過去に誰かが唱えた内容。
2000年前に生まれていたら良かったのにと本気で思います。
悔しい。
それはさておき、短くざっくり雑に説明しますと、
日々の変わらない流れやちょっとした変化、大きな変化を支配する存在。
つまり人それぞれの時間や行動を俯瞰的に観察し、操作しようとしている存在。それが僕にとっての神です。
実態はわかりません。
自然の未知による体系的なものかも。
もしかしたら相当科学が発達した世界の知能生物なのかも。
あるいはどれかの宗教が正解で、そこにおける神なのかも。
どれでもいいです。そんなことはどうでもいい。
とにかく存在すると僕は考えます。
そしてわかりやすく言うと、
そいつは自分が楽しむことに執着しています。
支配している僕らのことは駒としか思わない。
楽しむために、雨のような冷たい意思を地上に向けて降り注がせている。
その意思を集めながら人は「自分の思考」だと思いこんで
神を楽しませるために世界は続いていく。
その雨はどんなものなのか、結果から推測するしかありません。
結果とは死です。
人の死には必ず意味がある。
これは親から教わった考えでもあります。
非常にポジティブな考えで僕は好きです。
そしてそこから少し応用したものですが、
範囲の差はあれ、死は「情報の拡散」だと思っております。
と、この辺でやめておきます。
危ないやつだと思われる。
やばい。
最近命について考えていたのでついこんな話をしてしまいました。
今このまま掲載しようかすら迷ってますが、
時間あるときは毎日更新したいので強行突破します。
とにかく宗教は苦手ってことが言いたかったんですよ!
宗教で関係ない人を殺すなよ。
あでゅー\(^o^)/