(2014.09.21 10:10 掲載済の再掲載)
出口雅之さま、本日数時間後(2014年時点)、
渋谷GUILTYにて
バースデーライヴだそうです。

「DECO JAZZ」出口雅之 with DECO (2012年)。
こちらのアルバムは、GRASS VALLEY時代から
現在まで発表された数曲をジャズアレンジし
フランク・シナトラさまの代表曲2曲だけカヴァーされております。
(1.BACKSEAT BUTTERFLY/2.FLY ME TO THE MOON/3.瓦礫の詩人/4.抱きしめたい/5.COME FLY WITH ME/6.もう誰も愛さないなんて言わないと誓う/7.BACKSEAT BUTTERFLY[DECO version])
「BACKSEAT BUTTERFLY」はスーサイド・スポーツ・カー時代の曲。
「瓦礫の詩人」はGRASS VALLEY時代の曲。
「抱きしめたい」「もう誰も愛さないなんて言わないと誓う」はREV時代の曲。
「FLY ME TO THE MOON」「COME FLY WITH ME」はフランク・シナトラのカヴァー。
懐かしいですね。
「FLY TO THE MOON」はフランク・シナトラさまが唄い大ヒットしましたが、
元々はフェリシア・サンダースさまが唄ってらっしゃいましたね。
シナトラさまの歌唱で世に知れわたるようになった後に、
次々と色んなアーティストがカヴァーしていた記憶があります。
“私を月に連れてって”
宇宙飛行士になりたい願望の歌ではないですよね(笑)。
あくまで幻想…あなたがわたしを月に連れていってくれたらいいな、
という想いの甘く優しい馨り漂う歌です。

出口さんの話題に戻し。
このアルバムの中で、
REV時代から常に脳裏に焼き付いて離れない曲
「もう誰も愛さないなんて言わないと誓う」。
決して激しくなく淡々としていて盛り上がりはないのですが、
そこがいいのですね。
この歌詞に相応しいメロディーライン、
と感じますね……。

♪過ぎし日の悲しみは 永遠(とわ)に眠らせて
もう誰も愛さないなんて言わないと誓う
遥かな草原の谷を 風は吹き抜けて
何処までも繋がる 時の彼方へ命をそそぐ
汚れることを知らない 小鳥たちの様に
いつまでも闘うよ 僕のために
Ah やがて暖かなぬくもりに出会えるまで
心揺れるフレーズが 誰かに届いたらいいね
そして力を無くして つまずいたとしても
いつまでも闘うよ 明日のため
Ah いつか強い優しさに出会えるまで
もう誰も愛さないなんて言わないと誓う

/「もう誰も愛さないなんて言わないと誓う」/作詞曲:出口雅之/

本日ライヴ会場内では
ご本人製作の石鹸灯籠が飾られるということで、
会場内は石鹸の香りが、たちこめられることでしょう。

一昨年?昨年は石鹸彫刻の個展を開かれ大盛況だったそうです。
こちら2点の石鹸彫刻写真はご本人へお断りさせていただき、
お借りいたしました。
ありがとうございました。
一番ドキドキワクワク楽しみにしてらっしゃるのは出口さんご本人かと思われます。
「頑張ります!」とブログ記事にて仰られていたけど…。
長年のジャイアンツファンでらっしゃる…出口さんの率直なお言葉なのでしょう。
『頑張ってくださいね!』
出口雅之さまジャケ写は私物にて掲載させていただきました。
ご拝読いただき、感謝いたします。
ありがとうございました。
そして、いよいよ、もうすぐですね!
http://ameblo.jp/gen140314/
ギター、ベース、ドラム、パーカッション、
ですよね?
キーボードは、どうなのでしょうね?
どうなってるんですかね?
パーカッションとは篠奈々子さまでしょう?
ドラムは、誰?
kojiさん?グラスバレーの時のあの方?
それとも、花井忍さま?誰?
行きたーい!
聴きたーい!
観たーい!
行きたーい!
タイ?たい、
鯛焼き、食べたいですね(汗)。
一旦、席外します。