ご説明いたしますね | 節操無野蛮人÷猫歌恋人*純真無垢

節操無野蛮人÷猫歌恋人*純真無垢

その日その時の自己満我が儘な思い描きです。

2011~曲がりなりとも掲載させていただいていました。

何か、ご意見がありましたら、
直接わたしにメッセージなどで、ご意見願います。

新アカウントは、『Mika*さんの頁(ページ)+Paging』です。


前回の記事内容と、


前々回の記事内容を読んで不思議に思われた方々は、


多いと思います。



12年前に元夫と知り合い、


わたしが所有していた東京都内の分譲マンションに、


押しかけ旦那として転がり込まれました。


その当時は、わたしが働いていた時の預貯金はシコタマありましたし、


他界した父親の預貯金もありました。


叔母は言いました、「あれがヒモって言うのよ」と。


その当時に、通院していた精神科クリニックの医師からも、

「あなたは鴨にされています」と。


そして、他界した母親の女友達からは、家に押しかけられ

「Mikaちゃんのこと騙すようなら許しませんよ!」と。


先見の明、というのは、まさに、このことでしたね。



籍は入れていませんでしたので、

事実上の夫婦でしたから、

わたしは、「旦那」という呼び方をしていました。


お金が失くなってきました。


わたしの断れない性格が災いしました。


分譲マンションを売る嵌めになりました。


この頃は、生保受給者ではありませんでしたよ。



分譲マンションを売り、東京都内の賃貸マンションに引越しました。


マンションといっても、


決して贅沢な住まいではありませんでしたよ。


お風呂場は換気扇がなく、

わたしは堂々と窓を開けてシャワーをしてしまう

おバカさんでした。



犬や猫を飼ってはいけない住まいなのにもかかわらず


拾ってきてしまった、おバカさんな元夫です。



それが、愛猫の辰くんです。



その当時は、まだ、お金がありましたので、


「あと一年の間でペット可な物件探しましょうよ!」


と提案しても、


これが、なかなか利いてくれない頑固な元夫なのですね。



わたしよりも、4歳も若いのに、お爺さんみたいな人です。


顔はイイし、なかなかの男前なのですけれどね。



この一年後、やむを得ず生保受給者になってしまったのです。



働かない元夫、


働きたくても、働けない元妻なわたしですからね。


そりゃあ、上手くいきませんよね。


籍を入れたのは、生保受給者になってからでしたが、


『結婚は人生の墓場』そのものでしたね。


『地獄絵図』でした。



生保受給者は、結婚を楽しんでいませんよ。


何処かのブロガーさまが、結婚を楽しんでいる、


と掲載していたのを憶えています。


あれは、あんまりですよね。



助け合うために、籍を入れたのです。


その、助け合いに協力してくれなかった、

また、歩み寄りがなかったから


なのです。







では、後ほど。