
あれは、
高校に入学したばかりの15歳の夏の夜でした。
猫バスサイズな猫が
横たわるわたくしの左隣で、
横10cm縦20cmほどの熱くザラついた舌で
ベローンべろーん、と、
左腕を舐めまわしてきました。
「いっ痛い!それに猫の唾液でグッショリじゃん、やめてよ、お願いだから!
隣の部屋のパパー助けてー!」
と声を出したくても出ない。
そして、身動きすら
出来ませんでした。
猫舌がザラザラしてると
当時は知らなかったですし、
1982年のことですから
確か~宮崎駿さまの映画での猫バスはなかった、と思われ。
よって、
金縛り、だったのでございます。
当時は、わたくし、断然、
犬が好きだったのですが。
猫はイマひとつだったのですよ、
嫌いではありませんでしたが、猫って気まぐれでしょ?
その気まぐれさが、当時の子供だったわたくしには、
どうも理解しがたく。
いま、思えば、
必然的な夢だったかな、
なんてね(*^∨`)ウフフ☆
愛猫、辰くんとの出逢いも、
それに繋がるのかしらね。
キャッ(*^▽`)キャッ。

やはり、
事実上の夫は、辰くんでーす

ニャンにゃんニャンこニャン(・∧・;;)
ヤレヤレ・・・。
よって、
幽霊さまは
いると思います。
というか、
思うじゃなくて、
実際いますよってー。
ですからね、
幽霊さまとも仲良くいたしましょうね!
(あ、強制ではありません、独断ですから、テキトーにスルーしてくださいな)
キャッ!キャッ!
(^▽^)
ねえー、
辰くん!
今夜はママとボクシングごっこ
しようね!
ご拝読いただき、感謝いたします。
ありがとうございました。

猫バスサイズの猫ならさ、
舌のサイズが↑こんな、ちっせえ訳ねぇよな?
おかしくね?」

算数、苦手なんですよ」

そーゆー問題じゃねえだろ?」



わたし、あなたのこと知りません!
初対面で、そんなこと言われても困りますよ」







が、なに?」



しつこい(≧ω≦)なに?このアヒルしつこい(≧ω≦)勘弁して・・・・」


参ったな、こりゃ・・・・・」
更に、ご拝読いただき、
ありがとうございました。