猫さまとのご縁 | 節操無野蛮人÷猫歌恋人*純真無垢

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その日その時の自己満我が儘な思い描きです。

2011~曲がりなりとも掲載させていただいていました。

何か、ご意見がありましたら、
直接わたしにメッセージなどで、ご意見願います。

新アカウントは、『Mika*さんの頁(ページ)+Paging』です。

幽霊はいる?ブログネタ:幽霊はいる? 参加中












あれは、

高校に入学したばかりの15歳の夏の夜でした。

猫バスサイズな猫が

横たわるわたくしの左隣で、

横10cm縦20cmほどの熱くザラついた舌で

ベローンべろーん、と、

左腕を舐めまわしてきました。


「いっ痛い!それに猫の唾液でグッショリじゃん、やめてよ、お願いだから!
隣の部屋のパパー助けてー!」

と声を出したくても出ない。


そして、身動きすら

出来ませんでした。


猫舌がザラザラしてると

当時は知らなかったですし、

1982年のことですから

確か~宮崎駿さまの映画での猫バスはなかった、と思われ。




よって、

金縛り、だったのでございます。





当時は、わたくし、断然、

犬が好きだったのですが。

猫はイマひとつだったのですよ、

嫌いではありませんでしたが、猫って気まぐれでしょ?

その気まぐれさが、当時の子供だったわたくしには、

どうも理解しがたく。






いま、思えば、

必然的な夢だったかな、

なんてね(*^∨`)ウフフ☆



愛猫、辰くんとの出逢いも、

それに繋がるのかしらね。


キャッ(*^▽`)キャッ。







やはり、

事実上の夫は、辰くんでーす(´・ω・`)!!!



ニャンにゃんニャンこニャン(・∧・;;)



ヤレヤレ・・・。








よって、

幽霊さまは

いると思います。


というか、

思うじゃなくて、

実際いますよってー。






ですからね、

幽霊さまとも仲良くいたしましょうね!
(あ、強制ではありません、独断ですから、テキトーにスルーしてくださいな)




キャッ!キャッ!

(^▽^)



ねえー、

辰くん!

今夜はママとボクシングごっこ

しようね!






















ご拝読いただき、感謝いたします。

ありがとうございました。































あひる「なんかさー、お前の言ってること変だろ?
猫バスサイズの猫ならさ、
舌のサイズが↑こんな、ちっせえ訳ねぇよな?
おかしくね?」


バカボンママ「はい、そうです、そうでした。
算数、苦手なんですよ」


あひる「お前な?ふざけてんのか?
そーゆー問題じゃねえだろ?」


バカボンママ「うーん………そもそも猫バスって、どれぐらいの大きさなんですかね?」


あひる「通り走ってるバスと同じ大きさにキマってんだろうが、ボケ☆」


バカボンママ「ボケって…‥!?あなた誰ですか?
わたし、あなたのこと知りません!
初対面で、そんなこと言われても困りますよ」


あひる「通りすがりの、ガーコだよ」


バカボンママ「ガ……?・・・えっ?」


あひる「ガーコ、だッつーの」


バカボンママ「ガー?………ふーん、へえー・・・・?」


あひる「お前、馬鹿にしてんのか?」


バカボンママ「いえ、特には……そんなことありませんが」


あひる「ませんが、なに?
が、なに?」


バカボンママ「いや、いや、いや……いえ、」


あひる「なーに?なにかあるなら言いなさいよ!」


バカボンママ「いえ、いえ………
しつこい(≧ω≦)なに?このアヒルしつこい(≧ω≦)勘弁して・・・・


あひる「なんだって???」


バカボンママ「いいえ、いえ、いえ、……………(/∧・;;)。
参ったな、こりゃ・・・・・」




















更に、ご拝読いただき、

ありがとうございました。