術直前と術直後/脳と心に留めて置いた曲 | 節操無野蛮人÷猫歌恋人*純真無垢

節操無野蛮人÷猫歌恋人*純真無垢

その日その時の自己満我が儘な思い描きです。

2011~曲がりなりとも掲載させていただいていました。

何か、ご意見がありましたら、
直接わたしにメッセージなどで、ご意見願います。

新アカウントは、『Mika*さんの頁(ページ)+Paging』です。




織田哲郎「青空」


作詞曲:織田哲郎

編曲:織田哲郎







http://m.youtube.com/watch?v=3np_lVsxRYo








【一番の歌詞】

“昨日寝る前に読んだ雑誌の見出しを思い出す

センチメンタルは まるでウィルスのよう”




【二番の歌詞】

“そつなく日々をこなしてゆけるかい

優しさに涙が出たりしないかい”


“孤独なんて ひとの基本さ”









このなかの歌詞のストーリーと、

術前の自身とは180度も状況や心境は違っていたのですが。




“孤独なんてひとの基本さ”

→『いくらジダンダ踏んだって
結局ひとは一人だから。
結果がどうあれ開き直るのもいいかもね』




“そつなく日々を過ごしてゆけるかい”

→『摘出だけでは済まない手術だから、
手術自体成功しても癒着剥がし中に菌は入らざるおえなく
後々は他の臓器にも影響がでる。
それを覚悟で二度目の開腹に臨んだ訳だから、
あくまで術中は、まな板の上の鯉になり執刀医に身を委ねよう。
そつなくスマした態度でニヤケながら
手術台にあがってみようじゃないか』




と、捉え
二度目の開腹手術に臨んでみました。


手術入院は
超絶(身体は)苦しく痛いながらも、

精神的に安定していたので

医師や看護師と和気藹々で談笑し、

家に帰りたくないくらい!?

目茶苦茶、楽しかったですよ(^-^;汗。


病棟内の看護師さま方々と

暫しお別れするのが寂しかったですね・・・(笑)。
















オダテツさま、

ありがとうございました。