現在、韓国の捏造慰安婦に対する署名活動をしていますが、韓国のプロパガンダ(宣伝活動)は日々行われています。
先日も、とんでもないことが分かりました。
産経新聞に掲載された記事ですが、日本図書館協会が、「20年間の水曜日」 という本の翻訳版を選定図書にしたというものです。
当時の日本が韓国の女性に醜いことをした・・・というプロパガンダ本です。かなり酷い記述のようです。それを「日本図書館協会」が選定図書として指定したというのです。
いつも思うことですが、韓国の捏造・プロパガンダは本当に酷い。根拠もない捏造歴史を世界中に宣伝し、日本を歪めています。
さらに腹が立つのは、日本側がそれに加担していることが多いということです。
今回の場合も、選定委員側が正しい歴史認識を持ち、内容をきちんと精査していればこんなことは起こらないはずです。
(今回、この本を推薦したのはたった1人の選定委員。他の選定委員が止めるべきだったと思う

日本は、韓国や中国のプロパガンダによって捏造歴史を押し付けられています。それは敗戦国となった日本に対し、戦後ずっといろいろな面で行われてきたもの。
弱腰民主党政権になって、ますます韓国や中国のプロパガンダ活動が盛んになってきた面もあるようです。
先日、私も日本図書館協会と文部科学省に電凸して抗議しました。
そして、「この事実を知らない人が多いかも・・・」「もっとたくさんの人に抗議していただきたい」という思いから、転載することにしました。
以下は、「愛国女性のつどい花時計」の記事からの転載です。
皆様、声を上げてください。1人でも多くの方に抗議していただきたいです。
よろしくお願いします☆
<以下転載>
7月7日付け産経新聞にびっくり仰天ニュースが載りました。社団法人「日本図書館協会」が尹美香という韓国人の書いた『20年間の水曜日』という本の翻訳版を去年の秋に「選定図書」に指定していた、というニュースです。尹美香という女性はソウルの日本大使館前で毎週水曜日に行われている韓国人の元慰安婦支援デモ、いわゆる「水曜デモ」に参加している支援者の一人のようです。
この記事を書かれた産経新聞の河合龍一記者からこの本の中のどの個所が問題なのか、指摘していただきました。あまりに問題点が多すぎて全部を書けませんが、特にヒドイ記述としては、
「処女供出」は未婚女性を動員する日本の政策を意味する言葉です。(39ページ)
幼い少女を秤で量ってトラックに乗せるようなことさえあった。(58ページ)
罪を隠蔽するために女性たちを殺害したケースまであったのです。(75ページ)
幼い少女に性暴力をくわえるために麻薬を注射したとは、本当に信じがたいことです。(81ページ)
『20年間の水曜日』という本が言いたいことは日本が「国家」として「幼い少女」を「拉致し」「監禁し」「性暴力をくわえ」「殺害した」ということのようです。しかし、これらがすべて嘘であることは日本国内ではもう議論の余地のないことです。 かつては日本の教科書に日本軍による慰安婦の強制連行があったと記述されたこともありましたが、今は文部科学省が行っている教科書検定でも軍や官憲による強制があったとする記述は認められていません。「日本図書館協会」は文科省の所轄団体でありながらこんなトンデモ本、しかも日本政府の公式見解に反する本を「選定図書」に指定しているのです。
この問題について、私は「日本図書館協会」に電凸してみました。電話に出たのは選定事務局のMさんでした。Mさんと話していて、いくつか分かったことがありました。まず「選定図書」を選ぶのは選定委員で、選定委員は50人いるけれども『20年間の水曜日』を推した委員は一人だ、ということです。たった一人、特殊なイデオロギーを持った委員がいたためにこんなトンデモ本が「選定図書」というお墨付きをもらってしまうのです。実に恐ろしいことです
「日本図書館協会」は年間47,042点出版されている本の中から9,245点を「選定」しているそうです。しかしその選ぶ基準を聞くと、あいまいな答えしか返って来ません。また「選定」されたからといって全国の図書館がその本を入れるというわけでもないそうです。それはそうでしょう、図書館のスペースから考えて、毎年そんな大量の本を新たに入れることができるはずはありませんから。では、何のために図書を選定するという事業を行なっているのか、そもそも「日本図書館協会」という組織は何のために存在しているのか、という疑問が湧いてきます。私はそれをMさんに率直に聞いてみました。すると、意外な答えが返ってきました。
「司書の地位向上のためです」
「はあー、司書の地位向上ですか? 司書ってそんなに地位が低いんですか?」
「それは職安に行っていただければ分かります。給与は月8万円ぐらいです。これで生活できると思いますか?」
「・・・・・」
なぜ私が司書の給料の低さを訴えられなければならないのか分かりません。電話を終えたあと、「日本図書館協会」のHPを見てみました。設立は明治25年、現在会員は7,000人、「図書館雑誌」という機関誌を発行しています。定款の「事業」第4条―2に「図書館職員の教育、待遇向上、厚生」とあります。どうやら「日本図書館協会」というのは図書館で働く人たちの互助会のような役割を果たしているのではないか、という気もしますが確かなことは分かりません。しかし理事、監事、評議員など役員がずいぶん多くいます。ちょっと胡散臭いな、という気がしました。
花時計では「図書館プロジェクト」という活動をしています。子供に読ませたい良書を選び、会員さんがそれを地元の図書館にリクエストする、というものです。最近は家からネットで図書館にリクエストすることもできるようになりました。なぜこういう活動をしようと思ったか、というと、図書館にある本がかなり偏向しているということに気づいたからです。一言でいえば反日左翼本が多いのです。児童書の偏向は非常に深刻な問題です。子供は純粋で知識がないだけに本から受ける影響は非常に大きいものがあるからです。
とにかく『20年間の水曜日』のような反日プロパガンダ本に「選定図書」というお墨付きを与えてはいけません。皆さん、抗議の声を上げてゆきましょう!
社団法人「日本図書館協会」 03-3523-0811
文部科学省(代表) 03-5253-4111 (IP電話代表)050-3772-4111
<以上転載>
http://blog.livedoor.jp/hanadokei2010/archives/3490012.html から転載しました。
~~~~~~~
上記を読んで、私は怒りでいっぱいになり(韓国に対してはいつも怒ってるけど・・・

皆様も抗議の声を上げてください。
日本の未来を守るのは、今生きている私たち。捏造を放置してはいけない!!
よろしくお願いします。
★抗議される方はこちらも参考に・・・
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4717.html
「日本図書館協会」は、「それじゃ図書館協会の存在意義が無い」とか「だったら図書館協会なんて無くす方が良い」という発言に非常に弱いようです
