というわけで、オランダ語学習のモチベーションが上がりません。



もちろん頭では、その重要性はよーく理解しているはずなのですが…

そもそも語学も大好きなはずなのですが…



言い訳のようになりますが、ほんっとオランダ語ってモチベーションが上がらないんですわ。


理由はいくつかあって、


1.だってみんな英語話せるんだもん。

そりゃあ人によって流暢さはまちまちだけれど、お店の店員さんでも、近所のおばあちゃんでも、こっちがオランダ語がたどたどしいと見るやすかさず英語に切り替えてくる。

唯一「英語できない」と公言された体験は、とある学校に問い合わせたときに用務員のおじちゃんが電話に出てしまったとき。

「Can I speak in English?」

と訊いたら、

「English? I'm not so good. Don't you speak Dutch or German?」

と返された。

しゃべってますやん…

これが彼らの言う「しゃべれない」レベル。

英語で生活できてしまう分、切迫しない。



2.メリットが国内に限られる(データなしだけど)

というわけで、オランダ人は大航海時代から世界を股にかける商売人。

当然国外でも英語でビジネスをしているから、国外でオランダ人を相手にすることがあったとしても、英語でいける。

メリット、…思いつかない。



3.ややこしい

定冠詞(英語のtheにあたるもの)がdeとhetの二種類あって、男性名詞・女性名詞にはdeが、中性名詞にはhetがつく。
法則性はなく、名詞とセットで覚えるしかない。
ouとかijとか、日本人に発音しづらい複合母音がいくつかある。
などなど。



4.音があまりきれいじゃない

これけっこう大事じゃないでしょうかねー。
フランス語とか、話せてかっこいい、聞いて美しい言語だったらもう少しモチベーション上がったかもしれないけど。

だってね奥さん、そんなに響きが美しいわけじゃない英語ですら、

「Will it be sunny tomorrow?」

と言うところを、オランダ語は

「Schijnt de zon morgen?」
スヒャイント・ダ・ゾン・モルゲ?

っていうんですよ。

ちなみに「ヒャ」は、「カ」と「ヒャ」の間みたいな、のどの奥をつぶして出すいびきみたいな音。
「ダ」の母音は、口を完全に脱力してのどの奥から出る、なんともドスの利いた音。
「モルゲ」の「ル」は、巻き舌、もしくはのどの奥を震わせて出す音で、「ゲ」は、フランス語の「R]に近い、これまたいびきみたいな音。


なんか全体的に、のどの奥をつぶしてそこから出すような音が多すぎて、フガフガ感が半端ない。
で、そういう音を出すためには、けっこうな勢いで発声しないといけないわけで、結果
「ドスの利いた大声でフガフガしゃべってる」
という印象に。
またそれをしゃべってるオランダ人みなさんデカい(平均身長男183cm、女170cm)から…なんか、かわいらしさとか、エレガントさが欠片もないんだよなあ…



まあ、文句言ってても仕方ないので、今週もオランダ語の授業、がんばります!!