このときは、
学校では泣いたり、我を強く出すこともなく
それなりに上手くやるだろう
…という信頼した気持ちと
こんなに繊細で、完璧主義で、
これじゃあ、これからの学校生活しんどいだけだよ
っていう心配の気持ちがありました。。
そして帰宅時間🏠
帰ってきた息子は晴々とした顔をしていました
『ママ、宿題大丈夫だったよ✨』
『先生が、破けててもいいですよって』
私は、何より息子の明るい穏やかな表情にホッとし、、
恐る恐る…(笑) いや、ワクワクしたような気持ちで、連絡帳を確認しました。
そこにはぎっしりと先生からのお返事
どのように今日、本人に話したか、、普段クラス全体にどう指導しているか、、
丁寧に書かれてありました
以前から知っている先生でしたし、
安心してお任せ出来ると感じていたので、
指導の仕方は何にも疑問に感じたり、不安はありませんでした。
ですので、より一層の安心感を感じました。
それに、
『力の抜き加減もだんだんわかってくるかと思いますので…』
という部分に、そうか…頑張る加減もまだわからないのか…と気付け
『失敗するのはいいこと、当たり前のこと』とお話下さったようで、
その後息子は、先生とのお話を
それはそれは嬉しそうに教えてくれ、
『失敗』についての話をしたあとに
『まだ一年生だもんね!』
と言って笑いました
『もう一年生』から、『まだ一年生』になっていて、
その時の息子の穏やかな微笑みに、
担任の先生には本当に心からの感謝が湧きました
あんなに騒いでも泣いても
学校が嫌だと言った事は一度もありません。
学校もお勉強も好き
でもちょっと、こだわりもあって真面目で
頑張りが過ぎてしまう
一年生になってまだ2ヵ月ほど…
焦らずゆっくり
根気よく見守らなければ
✨見守っていこう