タイトルすごく怪しいですが…
私には使える者リストに
『死神』
ってのが居るんですよね。
何故いるのか。
それはコチラのブログを読んで下さい。
これの④に書いてあるのですが
知らなかったとはいえ
自分の体に一旦
死神を入れてしまった結果
『使える者リスト』に入っちゃったんです。
そう言われても、使い道なくないですか？
生きてる人間にポンっと入れると
その人を死なない程度に
苦しませる事ができます。
具体的に言うと癌にしたり
病気がちにしたり
そんな感じですね。
それを知った時、霊力って
毒にも薬にもなるんだな
と思いました。
昔は 地位の高い人を
引きずり下ろすために
呪術とか使ったりしてたと
どこかで読んだ事がありますが
それができる人は霊力あったんでしょうね。
そして 死神なんて
この先一生 使う事はないだろうと
思いました。
私は 普段は霊視鑑定の
お仕事がメインなのですが
できてしまうから やっている
もう1つのメニューがありまして。
それは
『神の手テラピー』
って名前で、
何をしているかというと、
説明が難しいのですが
人をスキャンすると
悪い部分が分かるし
そこに手を当てていると
だんだんエネルギーが通るようになります。
触らない方が分かります。
体のラインをすーっとなぞるんです。
神の手テラピーでは
もう1つできる事があって
負のエネルギーや
過剰すぎる情報
負の感情を抜くことです
頭は特に大事なので
重点的にやります。
脳って体に司令出してるじゃないですか。
だから脳がキャパオーバーだったり
司令不能になると
病んだり、思い通りに体が
動かなくなったりしちゃうんです。
そうなってしまった人
予備軍 などには
とても有効かなと思います。
で。
ある日 家族に聞かれたんです。
『取ったやつってどこに行くの？』
「そういえばそうだね
部屋に残ったままでも困るよね」
…… 霊視中 ……
「負のエネルギーは
紫外線で消滅するみたい。
だからほかっておいても良いけれど
病気は紫外線では
消えないって言ってる。」
『えっ、それ大丈夫なの？
どうすればいいか聞いてよ。』
…… 霊視中 ……
「んー？ いいのいるじゃん、
あれ使えば、あれ。
って言ってる。なんのこと？」
あ。
死神さん
「 病気は使うから要りまーす！」
「 窓際に集めて置いておいてくれれば
回収にきまーす！」
「回収は○曜日と○曜日でーす！」
え… ゴミ収集車？
死神は基本
命を狩りにくるのは下っ端で
無感情で命令をこなす感じです。
チームで動くので
3～4人のセットになってます。
だから、私が喋ってるのは
もっと上の死神なんですけど
すっごい軽いノリで言われたんですよね。
「難病系とかいいねヨロシク！」
いや、まあ、
基本、受けたい人が受ければいい
施術なんですけどね。
死神ってこうやって
使う事もできるんだぁ
と、ちょっと呆気に取られましたね。
たぶんお仕事としてやってるんでしょうね。
私も生まれた時から
死神だとしたら、性格はどうであれ
やるしかないと思いますもん。
『正しい死神の使い方』
とタイトルに書きましたが
ホントは正しいも正しくも
ないんだと思います。
そういうシステムなんだろうと思います。
でも、うまく表現できないから
そう書いてみました。
長くなりましたが
今日はこれで～
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