先日 久しぶりに会った方に
少し鑑定することになり
「何か聞きたいことありますか？」
と言ったら
「亡くなったわんちゃん、
お空で元気に走り回ってますか？」
と聞かれました。
わんちゃんの名前、犬種、色など聞き…。
霊視中はどこを見てるのか分からない私
どちらかというと
斜め下の方見てるっていうか。
『 んーー……
足が… 動かないっていうか…
後ろ足ですね。
全く歩けない訳じゃないけど…
引きずってるっていうか… 』
そして、
『 そうなんですか？ 』
と言って、パッとその方の顔を見ました。
そしたら、大きく見開いた目に
涙が溜まってきて
「なんで…
足なんて言ってないのに
しかも後ろ足って…」
ヘルニアで最後の方歩けなかったんです」
と言いました。
『このわんちゃん、亡くなってから
そんなに経ってないですよね？』
「4ヶ月です」
『 あぁ。それなら…』
『1年もしたら元気に走り回ってますよ』
と答えました。
どうしてそんな事を言ったのか。
魂は、肉体に入るのですが
肉体がなくなってしまうと
魂のみの存在となります。
怪我をしていても、
病気をしていても、
それは入ってる肉体の問題であり
抜け出たら縛られなくなるんです。
しかし、亡くなって間もない頃は
それに気づかず、
まだ病気だと
思っていたりする事があります。
このわんちゃんの場合、
最後の方は
全く歩けなかったみたいなので
それがいま 引きずってでも歩けて
いるようなら、
そのうち、ぎこちない歩き方になり
歩けるようになり
最後は、走り回れるんでしょう。
亡くなったとしても
それで終わりって訳じゃないんです。
目には見えないけれど
そうやってしっかり魂は存在している。
だから
たまに思い出して、
話しかけてあげると
いいと思います 
ではでは、また〜
