これは、私が体験した
不思議な話です。
私には病気の母が居ます。
メインのお世話は父で
私は実家に通って
サポート的な
役割をしています。
介護とは、
人の極限を見ます。
どんなに大切でも、
愛していても
介護している者は
体力的にも 精神的にも
ボロボロになり 自分を保てない。
そんな時も出てくる。
5月は歩けていた母
12月の今は、歩けません。
あまりにも早い。
まだ若いのです。
私と父は、
ちょっとした縁があって
とある神社の神様に
護られています。
具体的には、
体を強化してくれている
ようです。
父も倒れず
私も どんなに疲れていても
実家に行くと
体が楽になり手伝えるのは
体を護って貰っているから。
ある日、神様に
「母が常に
身につけているものを
持ってきてくれ」
と言われ、
色々考えた結果、肌着と
いう事になりました。
私と父は、
全ての肌着を
風呂敷に包んで
神社にお参りに行きました。
ですが、神様に
そんな事を言われたのは
初めてで、
どういう事なんだろう。。
と思ってました。
そして
「これからは大詰めだよ」
とも言っていました。
母は近々特養に入る事が
決まっていたので、
それまでの期間に
皆が無事過ごせるように
力を貸してくれるのかな、
と思いました。
②に続きます
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