とある公演後にまた楽屋で愛美が瑠依とイチャイチャしてるところを見てた俊はキレて愛美の腕を強引に引っ張って人気ないところまで連れてった
「ちょっと、痛いって…っ!」
と、愛美は俊の腕を振り払う
「お前が悪いだろ?俺の前で堂々と成海とイチャイチャしてたんだからな!」
俊は怒りを抑えきれず、愛美に向かって怒鳴りつけた。
「……っ」
愛美は俊に怒鳴られてビクッと体を震わせる
「俺が嫌って言ったから、なに?そうやって成海を巻き込むのか…?お前は」
俊はそう言いながら壁に愛美を押し付けた
「…っ、俊がいやって言ったからじゃん!いつも嫌がってみんなの前ではイチャイチャさせてくれないじゃん!」
愛美は不満そうな表情でそう言いながら俊を見つめる
「だからって、成海で遊ぶのか?」
俊は真剣な表情で返した。
「……」
そう言われた愛美は何も言えずに、目をそらす
「おい!こっち向けって!」
俊はそう言いながら強引に愛美の顎を掴んで自分に向けた
「……あはっ♡また嫉妬してる〜」
そう言った愛美は俊をからかった。
「…は?」
俊は戸惑った表情で見つめた
「俊がこうして俺の事を追い詰めてるのたまらないよねぇ♡」
愛美はそう言いながらニヤけて俊の首に手を回した
「…愛美、おまえ…」
俊は呆れた顔で愛美にそう言った
「いいじゃん?お前はずっと俺しか見れないようになればいい」
愛美は俊の声真似をしながら耳元で囁く
「…おまえな…っ!」
愛美が自分の声で言われた俊は悔しそうに言い放った
「ちげぇの?もしかしてその程度の気持ちだったのか?」
愛美は俊の声真似し続けながらそう言った
「その程度の気持ちだったら…こ、ここまでやらねぇよ!バカ愛美」
俊はムキになって大声でそう言った
「俊、聞こえるって…」
そう言って愛美は俊をキスで黙らせた
「んっ?!」
俊は驚いたが、すぐにその感覚に溺れるようになった。
「俊…開けて」
そう言った愛美は俊の口の中に舌を入れる
「んっ!んぅ…んはぁ…んっ」
と驚いた俊だったが、愛美の舌に溺れるようになった。
(俊って…いつも…攻め側だけど、たまに出るMっ気…可愛い…)
二人は、そんな情熱的なキスを交わすうちに、周囲のことを忘れていった
「んっ…んんぅっ…!」
俊は、キスを応えながら、愛美の胸元を叩いた。
「なに?やだ?」
愛美は胸元を叩かされて身を引いてそう言った
「…ちげぇ、けど…ここでは…」
「どこならいいの?俊」
ニヤニヤしながらそう言った
「…くそが…///」
俊は恥ずかしそうに目を逸らしながら呟いた
「…クス。近くのホテルに行こか…♡♡」
そう言って愛美は俊の腕を引っ張って近くのホテルに連れられた
ーーーホテルにてーーー
2人はホテルに着いてホテルの部屋に入ると、愛美は俊をベッドに押し倒した
「うっわ!ちょ…愛美…っ!」
俊は驚きながらも、愛美に押し倒された。
「なに?」
愛美は俊の上に跨り、ニコッと笑った
「…なに、じゃねぇだろ…こんなところに連れてきて…///」
俊はそう恥ずかしそうに言った
「んー?俊がまた欲しそうにしてたから?♡」
そう言って愛美は顎をクイッと持ち上げニコッと笑う
「…そんなこと…してねぇ…っ!」
「なら、帰る?」
そう言いながら愛美はニヤニヤした
「…っ、さ、最近…お前…攻めてる気が…」
俊は言葉が喉に詰まらせながら愛美を見つめる
「んー最近俊がとっても可愛く見えて襲いたくなる♡」
と愛美は真っ直ぐな眼でそう言った
「……何言ってんだ、可愛くねぇよ。お前が…勝手に…///」
と俊は、顔を赤らめながらそう言った。
「でも、俺にヤられるのは…嫌いじゃないでしょ?俊?♡」
そう言いながら愛美は俊にキスした
「んっ…///」
俊は愛美の言葉に混乱してしまった
「嫌い…じゃないでしょ…?」
キスした後、愛美はそう言って見つめる
「…嫌い、じゃない…」
俊は恥ずかしそうにそう答える
「…クス。やっぱり…」
(Mっ気あるよね…こいつ)
「…なに?やっぱりって…」
俊は不機嫌そうにする
「ううん?なんも無いよ?かわいいなって♡♡」
不機嫌になってた俊に愛美はニコッと笑いそう言った
「…で、するだろ?…愛美」
俊は恥ずかしそうに愛美を見つめる
「俊が俺にヤられたいなら…するよ?♡♡」
愛美は俊の頬を触りながらそう言った
「………///」
あまりにも恥ずかしくて黙り込んだ
「黙るってことは…嫌?」
そう言いながら愛美は首を傾げた
「…ヤリたい…」
そう言われた俊は超小声で答えた
「なんて?」
「あーもぅ!」
と、俊はそう言いながら押し返した
「うわ…っ!びっくり…♡」
「今日は俺が攻める番だ」
と、俊は優しく微笑んだ。
「…どうぞ♡」
彼女は赤面しながら、ニコッと笑った
「なら、遠慮なく…」
そう言いながら俊は愛美を襲い始める
「んんぅ…あっ…はげし…すぎ…っ///」
喘ぎながらそう言った
「…罰だからな…何回も口で言っても…分からねぇからお前は…」
俊は腰を動かしながら見つめる
「んあっ…んっ…あぅ…っ///」
愛美はビクビクと体を震わせながら口を手で押さえた
「……愛美、声我慢しなくても良くね?俺だけしか居ねぇし?」
腰を動かしながら愛美の手を退かした
「や…んぅ…んぅあっ」
愛美はとろける顔になりながらイきそうになってた
「クス…。やっぱりその顔いいわ…えろっぽくて」
そういった後、俊は更に激しく動かした
「あぁんっ…あぁっ…んぁっ…もう…イッちゃう…」
と愛美は、ビクビクと震わせながら快楽に溺れていった。
「…クッ」
続いて俊も愛美に続き、快感の波に襲われてイッてしまった。
「…はげしすぎ…////」
と愛美は、息を荒げてそう言った。
「てめぇ…人のこといえねぇだろがよ…っ///」
「はぁ〜?…俊も気持ち良さそうに…してたじゃん…っ///」
と俊は、愛美の言葉に反論しながらも、満足そうに笑みを浮かべた。この後もやり続けた

(卒業するまで、あともう少しだから…こいつは俺無しでやっていけるのだろうか…)
と俊は心の中で呟いた