「何脱いでんの…?!」
「明日休みだし?良いでしょ?俊」
自分のを慣らし始める
「……ったく、お前って言うやつは…」
呆れ顔になりながらも自分も興奮してた俊
「…入れるよ?……っ」
そう言いながら愛美は俊のを自分の中に入れ始めた
「ちょ…いきなり…は…っ」
俊は愛美の熱い息遣いと甘いフェロモンを包まれながら感じてた
「ぁん…入っ…たぁ♡」
愛美は満足気に俊を見下ろしながら笑った
「あい…み、おまえ…っ///」
恥ずかしさと興奮が混じってどうしたらいいのか分からなくなる
「どうしたのぉ?そんな顔して…早くうごいて…ほしいの?♡」
愛美はそう言ったあと、自分の腰を動き始める
「ちょっ…うご…くな…っ!」
俊はびくさせながら自分の口を抑える
「え〜?だって…顔に書いてたから♡」
愛美は腰を動かしながらそう言ってニヤニヤする
「…っ、こ…のっ…変態…が…っ!」
そう言ったあと俊は愛美に睨みつけた
「あは…っ♡その目そそるねぇ…♡」
俊を見下ろしながら更に興奮して更に激しくする
「ちょ…そんな激しく…っ」
そう言いながら俊は顔隠して感じる
「言いながら俊も感じてんじゃん♡」
愛美はそう言って俊の唇をなぞる
「…んっ…あい…」
俊は愛美に唇をなぞられて体を震わせた
「ふふ…どう?下から見る俺の姿は…♡」
そう言って舌を出す愛美
「……っ」
俊は、そんな愛美に戸惑いつつも、愛美のフェロモンに酔いしれていた。
「可愛い…イきそう?俊♡」
愛美は俊の耳元に近づいてそう囁く
「この…っ…」
俊は愛美を押し返そうとするが
「あら?ちょっと?俊くん?何やってるかしら…?♡」
愛美は、そうさせまいと俊を押し戻す
「……っ」
「私に勝てると思う?俊くん」
そう言いながら腰の動き止まらず
「んっ…ちょ、ほんと…に…っ」
俊はそう言いかけた
「んじゃあ、あたしを満足させて?俊くん」
動きを止めてそう言って見つめる
「…どうせ、俺がネコじゃねぇと…満足に出来ねぇ…だろ」
俊は愛美に睨みつけながらそう言った
「ん〜…どうだろねぇ〜♡♡」
そう言って油断してしまった愛美に俊は
「隙あり…っ!」
と今度こそは愛美を押し返した
「あっ…」
愛美はソファに押し返された
「…ったく…あなたは俺を散々からかって、挑発して、あそんで…覚悟の上でやってます?なぁ?歩美様?」
俊は苛立ちを隠さずに髪掻きながらつぶやいた
「……あはっ…♡ほんとその目そそる…♡」 
愛美は見上げながら俊に睨まれて興奮する
「…とんだ変態だな…お前って言うやつは…」
クスッと笑いながらそう言った
「そんな、俺でも好き…なんでしょ?俊くん♡」
「やれやれ…。で?散々して?まさかこれで満足してないんだろ?な?」
そう言って俊は愛美の唇をなぞる
「……んな、わけ…♡」
愛美はそう言って俊の指をぺろりと舐める
「……クス」
クスッと笑ったあと腰を振り始める
「…んあっ…んんぅ…」
いきなり振り始められて思わず声が漏らしてしまった
「…クス。下から見る愛美もよかった…けど、俺は…こうして見下ろすのが好きなんだよな…」
俊は腰を振り続けながら愛美を見下ろしていた
「んぅ…ぁんぅ…はぁんッ♡」
愛美は甘い喘ぎ声を漏らしながら、ソファに置いてある枕を握りしめる
「……こら、どこ握ってるんです?」
その様子を見た俊は低音でそう言った
「あっ…ごめん…なさ…」
愛美はそれでも枕を離さなかった
「…離さねぇのな…」
俊は愛美が握ってた枕を奪い取ってその辺に投げた
「あっ…なにしtっ…」
「愛美が離そうとしねぇから」
愛美はそう言いかけたが俊が遮る
「……」
ぷいっと目をそらす
「愛美、こっち向いて?」
そういった後、俊は奥まで突いた
「んあっ…!ちょ…やめ…///」
愛美は大きくびくさせる
「いい反応だな、愛美」
俊は愛美がイクまで奥を突き続ける
「あんぁっ…ぁんぅ…だめ…だって…っ///」
愛美は涙目になりながら体を震わせる
「〝ダメ〟?違ぇだろ?〝イイ〟だろ?」
俊は愛美に囁きながら、愛美にキスをする
「んんぅ…ッ…んふぅ…ッッ///」
愛美はキスを応えながらイッてしまう
「…イッたな、まぁ、俺もやけど…」
「…また…中に出したの…?///」
愛美は俊に中出されて恥ずかしそうにそう言った
「お前がわるいぜ…すげぇ締めてきたから」
俊は自分のを抜いて、すると愛美の中から白いのが流れてきた
「……もう、ほんと…独占欲が強いよね…///」
愛美は俊を見つめながらそう言った
「当たり前だろ?お前は俺の、だろ?」
俊はそう言って愛美に近づいてキスした
「んぅ…しゅん…///」
「じゃあ、風呂に行くぞ?愛美」
そう言ったあと、俊は愛美を抱き上げて風呂場に向かう
「ほら、体洗うぞ?愛美」
そう言って俊は愛美の体を洗い始める
「ありがと…でも…自分で///」
愛美は、そう言いながらも俊の手つきに心地よさを感じ、身を委ねていた
「動かねぇだろ?体が…」
そう言いながら後ろから耳元で囁いた
「……アホ俊」
恥ずかしそうにそう言うと俊は鏡越しで
「でも?愛美もアホだと思うで?俺の首を思いっきり噛みやがってよ…やり返すわ今から」
「え!ちょっ…!」
でも愛美の言う事聞かず俊は愛美の首を噛んだ
「んんぅっ!いたい…っ」
愛美は嫌がってたが、何故か気持ち良さそうにする
「痛がる愛美、さいっこう…」
俊は愛美にそう言った後は愛美を抱き上げ、湯船に入れた。
「え、なんで俺俊の足の間にいるの?」
愛美は驚いたように言った。
「え、後ろから抱きやすい、から?」
俊はにやりと笑って、後ろから抱きつく
「ちょっ…し、しゅん?!普段、そんなこと…///」
愛美は驚きながらも、嬉しくて顔が赤くなってしまった
「は?普段しないからやだって?だったら…」
「違うの!そんなこと言ってるんじゃないよ」
愛美は慌てて言った。
「クスッ …。うん、わかってるよ。こうしてるといじめやすいからね」
そう言って俊はまた首を噛む
「いっ…たいっ!!」
「てめぇも噛んできたんだろ!バカが」
そう言って抱き直す
「それは…ごめん…?」
2人は風呂場で、そんなやり取りを繰り広げていた。愛美たちは些細なことでケンカをすることもあるが、いつもお互いを思いやり励まし、それを乗り越えるである。