とある休日、俊は愛美に呼び出された
「…なんなんだ、こんな夜中に呼び付けて」
と愛美の家の前でそう呟いてチャイムを鳴らした
「いらっしゃい!俊♡♡」
そこには歩美の姿が立ってた
「…はぁ?おま…それは……」
混乱した表情を浮かべた。彼は何が起こっているのかわからなかった。
「ん?ちょっと歩美に借りた。どう?かわいい?綺麗?」
「…はぁ…で、なに?こんな夜中に呼び付けて」
 冷静にそう言いながら家の中に入る
「こんな格好してんのに、なんも感じてねぇの?あんた」
そう言いながら愛美は俊の腕を引っ張る
「……」
愛美に腕を引っ張られて無言で振り向く
「…なに?ふざけた真似すんな。さっさと着替えろ」
そう言いながら旬は自分の上着を愛美の顔に投げ付ける
「ちょっと!なにすん…」
愛美は、驚きと怒りを感じた。俊の態度に腹が立っていた。
「……はぁ」
俊は無視をして愛美の方を見ずに、愛美の部屋の中を歩き始めた。
「…せっかく、この格好したのにな」
愛美も部屋に戻った
「俺を呼び付けた理由はなんだ?」
そう言いながら俊はソファに腰をかけた
「んなの、誘い♡に決まってるんでしょ?」
愛美はそう言って俊の膝の上に乗っかった
「……なにしてんだ?愛美」
俊はそう言いながら愛美を見つめる
「冷静そうに見えて興奮してんでしょ?♡♡」
愛美は俊の耳元で歩美口調で囁いた
「……っ」
俊は思わず黙り込んでしまった
「どうなの?俊くん♡」
そう言いながら愛美はソファに俊を押し倒した
「うわ…!なにすんだ…」
俊は驚きながら愛美を見つめる
「俊くんは何されたい?」
愛美はそう言いながら俊の顎をグイッと持ち上げる
「……ふざけ…っ」
そう言いかけた時に愛美が
「ん?嫌なの?あたしにやられるの」
誘惑的な声で尋ねた。
「嫌に…っ」
そう言われた俊は嫌そうに言った
「ふーん?嫌…ねぇ」
そう言いながら俊を挑発するように微笑んだ。
「おま…っ」
俊は愛美の挑発的な微笑みにイラッとする
「あら?やめなさい?暴力するのは…ね?」
そう言って手を抑える
「……おまえな…」
「さあ♡楽しませてもらうよ?俊♡」
そう言って愛美は俊にキスする
「んっ?!」
俊は愛美に腕を抑えされて抵抗したくても出来なかった
「ふふ…♡♡」
愛美はキスし続けた
「んんっ…っっ///」
「ぶはぁ…やっぱり俊くんの唇美味し♡」
そう言ってキスをやめて俊の口から糸引いた
「はぁ…はぁ…っ」
俊は顔を赤らめてぷいっと目を逸らした
「ふふ…可愛い♡さすがあたしの恋人♪」
そう言った愛美は自分の唇を舐める
「もういいだろ…///」
「ううん、まぁだ♡」
そう言いながら愛美は俊の首を思いっきり噛んだ
「いっ…ちょ…なにしてんだ!」
「ねぇ?ヤりましょうよ♡」
愛美はそう言ったあと自分の服を脱ぎ始める