薫る夏風 | (๑˃̵ᴗ˂̵)

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大好きな教育実習の先生の実習期間が金曜日で終わり。

 

先生との出会いは運命。僕の姉と同い年って知ったから姉に聞いてみたら中学の頃の同級生。姉がインスタで先生に声かけて僕を紹介した。次の日が先生が声かけてくれたんだ。めっちゃ似てるって言われた。

 

優しくて・可愛くて。先生でこんなにしゃべれたの初めてかもってぐらいで。授業も楽しかったし・褒めてくれるのが兎に角嬉しかった。

 

先生が最後に言ってたこと・僕に言ってたんだな。

〈昔はみんなのこと見かけても意識しないし、関わることもない。だけど今はこうやって、みんなに授業している。これってきっと運命だよね〉

先生が姉の友達じゃなかったらこうやって先生の好きな部分知れなかった。

〈ワークシートの感想に授業楽しかったって書いてくれたのが嬉しかった〉

授業内容の感想じゃないから、書かないほうがいいか迷って消したり書いたりを繰り返したけど、あのまま書き残しといてよかった。伝わった。

 

もっと最後話しておけばよかったな。手紙とか書いたらよかったな。今更ながら後悔してる。でも先生のインスタ知ってるから・ちょっと支え。高校生になったらフォローしようと思ってる。今はまだ〈時期〉じゃない。先生が居ることの証明があるだけで僕は嬉しいよ。

 

二週間ありがとうございました。先生としゃべってるとずっと笑顔でいられる。楽しかった。大好き。本当に良いものをもらった。夏の思い出。先生は絶対いい先生になれるよ。僕が約束する。ありがとう。

 

やっぱり寂しいよ・悲しい。また喋りたいな。ね。

 

読んでくれたならありがとう。お疲れ様でした。

 

 

 

 

夏の思い出。〈素敵な六月〉だ。