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東洋医学で見る腰痛の改善法
寒くなってくると
体がキューっと縮こまるから
動く時に痛みを感じること
ありませんか？
こんな時に気をつけなきゃ
いけないのが・・
ぎっくり腰！
ですよね
寒くなると腰痛を感じる人が
増えてくるのだけど
その原因の一つに
ストレスが関係してる！って
知ってましたか？
腰痛の原因が
ヘルニアとか骨が変形して
起こってきてるのなら
治療が必要だし、
普段から足をよく組むとか
反り腰気味の姿勢とか
毎日どんな体勢で
過ごしているのかも
腰痛を起こさないように
するには大事なことですよね
腰痛って、
寒くて筋肉が縮こまって
硬くなっちゃうことで
起こりやすくなるのだけど
東洋医学では
腰と関連のある腎が弱ることで
腰に症状が出ると考えます。
腎は寒さが苦手なので
寒くなると腎が弱り
腰に影響が
出てきやすくなるんです
なので寒くなってくると
腹巻きなどで腰周りを
温めて腎を守って上げるのが
オススメ
それともう一つ
腎は骨から脳・脊髄にも
関連があると考えられてるので
脳がストレスを感じると
腎や腰に影響が出てきやすく
なるんです
ストレスを感じると
体のエネルギーは
うまく循環出来なくなって
エネルギーの滞りが
起こってきます。
滞りが起こると張った感じや
痛みとなって現われてくるので
慢性的に腰痛がある人は
姿勢だけではなく
体が冷えて
滞りが起きていないか
ストレスを抱えて
滞っていないかも
考えてみてくださいね
年齢を重ねると
腎は弱りやすくなるし
長年使ってる体のアチコチに
不具合が出てくるものだと
思っちゃいますが
自分の体の特徴に合わせて
養生を取り入れていると
不調って出て来ないんです
腰痛を繰り返す人は
体を冷やすものは
もちろんのこと
嫌だな～って思う事を
我慢してストレス溜めたままに
していませんか？
そのストレスが
腰痛の原因かもしれませんよ！
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